メルカリ転売品購入者が初期不良の保証ゼロで大激怒!
新型ゲーム機の発売直後には、様々な不具合が報告されることが少なくありません。今回は、6月から7月にかけてWebやSNS上で話題となっているNintendo Switch 2の初期不良と、それに関連して注目を集めている騒動について詳しく見ていきましょう。
多発する初期不良
報告されているSwitch 2の初期不良には、いくつかの深刻なものがあります。まず、本体の電源が入らない、起動しないというケース。その他にも、画面に緑色の線や縦線が現れる、Joy-Conが認識されない、バッテリーが異常な速さで消費される、本体が異常に発熱するなど、様々な問題が報告されています。
メルカリ購入者の怒り
こうした初期不良が報告される中、特に注目を集めているのが、フリマサイトのメルカリでSwitch 2を手に入れたとされるユーザーたちの反応です。彼らはSNSのX上で「保証書がないので無償修理が受けられない!任天堂はふざけるな!」といった怒りの投稿をしています。
ネット上では自己責任論が多数
しかし、こうした不満に対して、ネット上では「転売ヤーから買うからだろ」と厳しい声が上がっており、「自業自得だ」という論調が多数を占めている状況です。
- 「いや、メルカリで買ったものに保証を求めるのはさすがに無理があるでしょ」
- 「転売品なんて初期不良のリスクもコミで買うもんだと思ってたわ」
- 「正規で買えないからってこんな高額な転売品に手を出す方がおかしい」
- 「ユーザーからの怒りの矛先がなぜ任天堂に向かうのか理解不能」
今回の騒動は、改めて転売問題のリスクを浮き彫りにしました。欲しい商品を適正な価格で、安心して購入できる環境が整うことが望まれます。