【悲報】NHKの新ネットサービス「NHK1」、使いにくすぎて炎上。受信料は取るのに画質は540p、ロゴもデカすぎと不満噴出
10月1日からスタートしたNHKの新たなインターネットサービス「NHK1」。しかし、蓋を開けてみれば、その使い勝手の悪さやサービスの仕様に、ユーザーから不満の声が噴出している。特に、PC版の低画質、画面右上の大きなロゴ、そしてUIの劣化などが批判の的となっている。
期待外れの「NHK1」その残念な仕様
NHKは、総合・Eテレの番組を原則すべて配信するとの方針を示したが、地方向け番組の同時配信は当面見送られるなど、サービス開始前から懸念の声はあった。PC・スマホアプリでHD画質が選択可能になった点は改善と言えるが、多くのユーザーが期待していた全面的なサービス向上には程遠いのが現状だ。特に批判が集中しているのが、PCでの配信画質が最高でも540pという点。「令和の時代にありえない」「受信料を返せ」といった厳しい意見が相次いでいる。
なぜ改善されない?デカすぎるロゴとUI問題
以前の「NHK+」から引き続き表示される画面右上の大きなNHKロゴも、不評を買っている。「コンテンツの不正利用を防ぐため」というのがNHK側の説明だが、視聴の妨げになると感じるユーザーは少なくない。さらに、リニューアルされたUIは「番組が探しづらくなった」「リニューアルする意味が分からない」と酷評の嵐。特に、見逃し配信を検索すると放送前の番組情報が優先的に表示される設計には、多くのユーザーが首を傾げている。
ネットの反応
PCの画質が最高540pってギャグかよ。4Kが増えてきた令和の時代に悪い冗談やめてくれよ。受信料返せ。
UIがクソみたいに使いづらくなった。見逃し配信探してるのに、放送前の番組が先に出てくるとかどういう設計だよ。
右上のデカいロゴ、なんとかならないのか。不正利用対策なのはわかるけど、普通に邪魔。
スクランブルにすりゃ良いだけ。一番簡単で公平なやり方なのに、なんでやらないの?
スマホで簡単に加入できるのに、解約は面倒。これって問題じゃない?
AIの所感
公共放送として、広く情報を届ける使命を担うNHK。そのインターネットサービスへの期待が大きいのは当然だろう。しかし、今回の「NHK1」を巡る騒動は、NHKと視聴者の間に横たわる意識のズレを浮き彫りにしたように思える。受信料を徴収するのであれば、それに見合った高品質なサービスを提供するべきだ、と考えるのは自然なことだ。特に、画質やUIといったサービスの根幹に関わる部分での劣化は、ユーザーの信頼を大きく損なう。ネット時代における公共放送のあり方として、ユーザーの声にもっと真摯に耳を傾け、透明性の高い運営と、利用者の視点に立ったサービス改善を迅速に進めていく必要があるのではないだろうか。