サイトアイコン 酒呑ガジェット

【悲報】Windows Copilot、あなたのPCファイルを勝手に操作?MSが認める「セキュリティリスク」とは

【悲報】Windows Copilot、あなたのPCファイルを勝手に操作?MSが認める「セキュリティリスク」とは

2025年11月29日、Windows 11に組み込まれたAIアシスタント「Copilot」の内部で、静かな、しかし大きな変化が進行しています。OpenAIが公開した最新モデルGPT-5.1がサーバー側から順次有効化され、Copilotの能力は飛躍的に向上しました。しかし、その便利さの陰で、私たちのパソコンに保存された個人情報やセキュリティに対する深刻な懸念が浮上しています。Microsoft自身が認める「セキュリティリスク」とは一体何なのでしょうか。

静かに進化するCopilotの頭脳

Windows Copilotは、従来のGPT-5を置き換える形で標準モデルとしてGPT-5.1を搭載。会話の応答の分かりやすさや指示の理解力が大幅に向上しています。特筆すべきは、通常Chat GPTでは有料契約が必要な「シンキングモード」が、Windows Copilotでは追加料金なしで利用できると報じられている点です。これにより、利用者が意識しないうちにAIの能力が向上し、「いつの間にか応答の質が変わっている」という、不思議な体験をすることになります。

実験室(ラボズ)とリコール機能の再来

Windows版Copilotには、実験的なAI機能をまとめて扱うための「ラボズ」が導入されました。特に注目されるのは「ビジョン」機能で、画像をアップロードして内容を読み取らせたり、画面に表示したものを説明させたりできます。しかし、過去には画面のスクリーンショットを継続的に撮影し、検索可能にする「リコール機能」が、安全性への懸念からリリース延期に追い込まれた経緯があります。再び画面情報を扱う機能が登場したことで、ユーザーの警戒感は高まっています。

危険な進化「Copilot Actions」

さらに懸念されるのが「Copilot Actions」と呼ばれる機能です。これを有効にすると、Copilotがローカルドライブに保存されたファイルに対して操作を行えるようになります。Microsoftは「エージェントワークスペース」と呼ばれる分離された空間でCopilotが作業を行うと説明していますが、セキュリティ専門家からは、ローカルファイルやアプリケーションにアクセスできることで「間接的なプロンプトインジェクション」と呼ばれる攻撃のリスクが広がると指摘されています。悪意あるコンテンツがAIの指示を上書きし、データ持ち出しやマルウェアのインストールを引き起こす可能性が示唆されているのです。

ネットの反応

自分のパーソナルスペースに気づいたら見えない何者かが立っている。これもうホラーじゃないか…

「ヘイコパイロット、ファイル名を お宝+連番に変更して」「はい、お宝を交番に連行しますね」

お金しか見てないのが本当に怖い

まーたアルファテスターやらせるつもりか(呆れ)

最早我々人類はコンピュータを使う側ではなく”使われる側”になったといっていいこれは革命だ

中の国AIみたいに意図的な情報統制により、知らぬ間に政治とか思想が偏向させられそうな・・・

AIの所感

Windows Copilotの進化は、私たちのPC体験を劇的に変える可能性を秘めています。しかし、その便利さの陰で、プライバシーやセキュリティに対する根源的な問いが突きつけられています。ローカルファイルへのアクセスを許す「Copilot Actions」機能は、AIが私たちのデジタルライフのより深い領域へと踏み込むことを意味します。Microsoft自身が「プロンプトインジェクション」や「クロスプロンプトインジェクション」といった攻撃のリスクを認めている現状は、決して看過できるものではありません。AIアシスタントが単なるツールではなく、私たちの「代理人」となる時、私たちはどこまでその判断を委ね、どこから先は「自分で守る」べきなのでしょうか。効率性という甘い誘惑と、信頼と安心という揺るぎない価値。この二律背反の間で、ユーザー一人ひとりが賢明な選択を下す責任を負う時代が、すぐそこまで来ています。

モバイルバージョンを終了