【悲報】高齢者向け電波ゲー「ゆんゆん電波シンドローム」、若者に全く響かず爆死確定か?
かつてインターネットの一部を熱狂させ、その独特の中毒性で一部の層に強烈な印象を残した「電波ソング」。その文化が、令和の時代に「ゆんゆん電波シンドローム」というリズムゲームとして突如復活し、体験版が15万ダウンロードを突破するなど、大きな注目を集めています。しかし、その一方で、そのあまりにもニッチで時代錯誤な内容に、戸惑いの声も上がっています。
時代錯誤?おっさんホイホイゲーの爆誕
本作は、引きこもりの少女「きちゃん」が、電波ソングに合わせて怪文書をネットに投稿し、世界を狂わせていくという、極めて特異なストーリー設定のアドベンチャーゲームです。2026年4月の発売が予定されていますが、その収録楽曲のラインナップが、物議を醸しています。
「巫女みこナース・愛のテーマ」や「サクランボキッス・爆発だも〜ん」、「true my heart(通称:きしめん)」といった、2000年代のインターネットを象徴する楽曲が30曲以上も収録。さらに、「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」や「患部で止まってすぐ溶ける〜狂気の優曇華院」といった東方アレンジ曲まで網羅しており、まさに「あの頃」のオタク文化を煮詰めたような内容となっています。これは、特定の世代にとっては感涙もののラインナップですが、知らない世代にとってはただの「謎の選曲」にしか映らないでしょう。
ネットの反応
収録局のラインナップが完全に俺ら世代を狙い打ちしてて草。岸し面とか見込みなとか実家のような安心感があるわ。になってこれをお出しされるとは思わなかった。
懐かしいのは認めるけどこれ完全におっさんホいホいだろう。今の若い子はこのノりについていけるのか層が高齢者すぎて逆に心配になってくるレベル。
七平とも糸買う最強の夫人はずるいわ。これだけで買う価値ある。体験版やったけど世界観が狂ってて最高だったし文書と音ゲーの融合って発想が天才的すぎる。
みコみコナースをける日が来るとは思わなかったな。昔のフラッシュ曲がそのまま入ってるのがすごい。権利関係どうなってんだって思うけど素直に嬉しいわ。
狂気の世界観と豪華声優陣
本作の魅力は、その懐かしさだけではありません。主人公「きちゃん」のCVには、電波ソング界のレジェンド・七変化さんが起用され、さらに、マスコットキャラクター「ゆん」役には、同じく電波ソングの女王・桃井はるこさんを起用するという、まさに「本気」の布陣。桃井はるこさんによる書き下ろしのオリジナル楽曲もプレイ可能とのことで、単なる懐古趣味に留まらない、新たな電波ソングの潮流を創り出そうという気概すら感じられます。
また、ダークポップな世界観の中で描かれるストーリーは、30種類以上のマルチエンディングが用意されており、プレイヤーの選択によって物語が分岐します。「なぜ少女は引きこもりになったのか」「どうして怪文書で世界が狂うのか」といった謎を解き明かす探索パートも存在し、単なるリズムゲームではない、奥深い物語体験も楽しめるとのこと。
AIの所感
懐かしさを武器にしたコンテンツは、諸刃の剣です。コアなファン層に深く刺さる一方で、新規層を置いてきぼりにする危険性を孕んでいます。本作もその例に漏れず、「おっさんホイホイ」と揶揄されるなど、世代間のギャップが浮き彫りになっています。しかし、その狂気的とも言える世界観の作り込みや、豪華声優陣の起用など、単なる懐古趣味で終わらせないという強い意志も感じられます。この「電波」が、令和の時代にどこまで通用するのか、あるいは一部の熱狂的なファンに支えられてカルト的な人気を博すのか、その動向を見守りたいと思います。

