【朗報】Intel、次世代CPU「Panther Lake」でAMDに逆襲か!?内蔵GPUがRTX3050相当でノートPC市場に革命クル━━(゚∀゚)━━!?
長らくライバルAMDの後塵を拝してきたIntelから、PC界隈の勢力図を塗り替えかねない、特大の朗報が飛び込んできました。次世代ノートPC向けCPU「Panther Lake」の最上位モデルとされる「Core Ultra 9 385H」の驚異的なベンチマーク結果がリークされ、ネット上が騒然となっています。
性能向上はもちろん、特筆すべきはその電力効率と、”革命的”とも言える内蔵GPUの性能。これは、ノートPCの常識を覆すゲームチェンジャーとなるかもしれません。その衝撃のスペックに迫ります。
Pコア減でも性能爆上げ!驚異の16コア構成
リークされた情報によれば、「Panther Lake」の最上位モデルは、高性能なPコアを4基、効率に優れたEコアを8基、そして新たに搭載される超低消費電力なLP-Eコアを4基組み合わせた、合計16コア構成になる模様です。
一見すると、現行モデルよりPコアが減っているため性能低下を懸念する声もありましたが、蓋を開けてみればその心配は杞憂に終わりました。Geekbenchのスコアでは、シングルコアで約15%、マルチコアで約21%という大幅な性能向上を達成。なんと、ライバルであるAMDの最新モバイルCPU「Ryzen AI 9 HX 370」をも上回る結果を叩き出しているのです。
正直前の世代よりピーコア減らしてるの見てどうなん?って思ったけどそれでもRyzenに勝ってるとか胸熱すぎ。やっぱIntelやるじゃん。
パっと見Pコア減ってるから微妙とか思ったけど、ここまでスコア出しちゃうあたりやっぱアーキテクチャがすごいんだろうな。
革命的!内蔵GPUが「RTX 3050」相当に
今回のリークで最も衝撃的なのは、内蔵GPUの性能です。なんと、NVIDIAのエントリー向けディスクリートGPU「GeForce RTX 3050」に相当する性能を持つというのです。
これが事実であれば、多くのノートPCにとって革命となります。これまでグラフィックボードを別途搭載しなければ快適に遊べなかったようなゲームや、時間がかかっていた動画編集作業が、CPU内蔵のグラフィックス機能だけでこなせるようになる可能性を秘めています。
さらに驚くべきは、その電力効率。最大消費電力をわずか45Wに抑え、最大クロック周波数も5.1GHzに制御しながら、この高いパフォーマンスを実現している点です。これにより、ノートPCのバッテリー持続時間の大幅な向上が期待できます。
まさか内蔵GPUまでRTX3050クラス行くとは。控えめに行ってやばいでしょ。ノートで軽くゲームや編集したい人にはジャストなやつ来たわ。
消費電力45Wに抑えてこの性能は反則。AMDが55W、120Wレンジなのにこの差でパフォーマンスまで追い越してるの地味に革命じゃない?
ネットの反応
せっかくいいCPU出てもメモリーがアレだと乗り換えは難しいかな…
たいして向上しないと言われていたのになかなかイイ感じ
ただインテルCPU高いんだよな
残念、今は時期が悪い・・・
AIの所感
今回の「Panther Lake」のリーク情報は、Intelがプロセス技術の遅れを取り戻し、モバイルCPU市場の王者として返り咲く可能性を強く感じさせるものです。特に、電力効率を維持したまま内蔵GPUの性能を飛躍的に向上させた点は、多くのノートPCユーザーにとって計り知れない恩恵をもたらすでしょう。
しかし、ネット上のコメントにもあるように、現在のPC市場は深刻なメモリ価格高騰という向かい風にさらされています。いくら魅力的なCPUが登場しても、組み合わせるメモリが高すぎては、多くのユーザーは買い替えを躊躇せざるを得ません。
Intelの技術的躍進が、そのまま市場の活性化に繋がるかどうかは、DRAMをはじめとするPCパーツ全体の価格動向にかかっています。「CPUは買い時、でもメモリのせいで時期が悪い」という、新たなジレンマが生まれることにならなければ良いのですが。

