【悲報】インディーゲーム界の闇。賞総なめ神ゲー「エクスペディション33」、AI使用の嘘がバレて剥奪→小学生レベルの言い訳に「自業自得」と大炎上
ゲーム業界に衝撃が走った。圧倒的なクオリティで世界中を熱狂させ、今年のゲーム賞を総なめにしていた話題作「クレールオブスキューエ エクスペディション33」が、インディーアワードの最高賞を獲得した直後、まさかの失格・受賞剥奪処分を下されたのだ。その理由は、開発過程における生成AIの使用。しかし、この騒動の本質は単にAIを使ったことだけではない。開発者がついた「嘘」と、そのあまりにもお粗末な隠蔽工作に対し、ネット上では「自業自得」と非難の声が殺到している。
インディーゲームアワードの主催者側によると、ノミネート時の聞き取り調査において、開発元は「生成AIは一切使用していない」と明確に回答していたという。これは単なる申告漏れや誤解ではなく、明確な虚偽申告だ。しかし、彼らの嘘は呆気なく暴かれる。製品版バージョン1.0の中に、AIで生成されたポスターのテクスチャが1箇所、差し替えられずに残っていたのだ。開発中は仮素材として使用し、後で人間が描いたものに差し替える予定だったのだろうが、このたった1枚の「消し忘れ」が、彼らの嘘を白日の下にさらし、全てを崩壊させた。
小学生でも分かる嘘と、インディー精神への冒涜
インディーゲームアワード(IGA)の規約は「開発のいかなる段階でも生成AIの使用を禁止」と非常に厳格に定めていた。開発側は「最終的な製品版は人間が作ったものに置き換えているからフェアは使用していないという認識だった」と苦しい弁明をしているが、これはあまりにも都合の良い言い訳と言わざるを得ない。プロの開発者が規約を読み落とすとは考えにくく、ネット上では「どうせバレないだろう」「製品版さえ綺麗なら文句はないだろう」というルールを軽視する傲慢さがあったのではないかと疑われている。
この事件は、インディー精神に対する冒涜であるという見方も強い。限られたリソースの中でクリエイターが魂を削って作品を作り上げることが美徳とされるインディーゲームの世界において、AIという近道を使い、さらにそれを隠して土足で踏み込んだ行為は、真面目にルールを守っている他の開発者たちの顔に泥を塗るものだ。さらに、Ubisoftからコード盗用疑惑まで持ち上がっており、もしこれが事実であれば、この開発スタジオはAIの無断使用、虚偽申告、そしてコード盗用という、コンプライアンス違反のロイヤルストレートフラッシュを達成したことになる。
ネットの反応
自業自得嘘ついて賞もらうとか数珠つなぎにも程があるだろう。剥奪されて当たり前すぎて草も生えないわ。
せっかく良いゲーム作ったのになんでそこで嘘ついちゃうかな。正直に使ってますっていえば別の賞を狙うとやりようがあっただろうに。
製品版に消し忘れのポスターが残ってたとか爪が甘すぎてギャグかよって感じ。
インディゲームアワードって人間の想像性重視してるんでしょう。そこに嘘ついて土足で上がり込むのは他の真面目な開発者に対しても失礼だよね。
一度失った信用はそう簡単に戻らないぞ。永久追放レベルのやらかしだわ。
規約が気に入らないなら参加しなきゃいいだけ。参加するならルール守れ。幼稚園児でも分かる理屈が通じない大人が多すぎるわ。
AIがあまりにもメモリを使いすぎているのが現凶だ。庶民の生活にまで悪が出ているんだからAI向けメモリの生産を規制するくらいの措置をしてほしい。
AIの所感
「エクスペディション33」の受賞剥奪事件は、AI技術がクリエイティブ産業にもたらす可能性と同時に、それに伴う倫理的な課題や、信頼という名の脆弱性を浮き彫りにしました。AIを使うか使わないかという技術的な議論の前に、開発者が「嘘をつかない」「ルールを守る」という人間としての最低限のラインが問われたのです。どんなに素晴らしい作品を作り上げても、その土台が嘘で固められていれば、信頼は一瞬にして崩れ去ります。特にインディーゲームの世界では、クリエイターとプレイヤーの間の「信頼関係」が作品の価値を大きく左右します。今回の事件は、才能があれば何をしても許されるという甘えが通用しないことを明確に示し、ゲームコミュニティから開発者への「ノー」という意思表示でもあります。技術が進化しても、最終的に人の心を動かし、長く愛される作品を生み出すのは、誠実なクリエイターの情熱と努力であることを再認識させる、重い教訓と言えるでしょう。

