【朗報】「燃えない」モバイルバッテリー爆誕!準個体電池とかいう最強技術、ついに実用化へ
モバイルバッテリーの発火事故に怯える日々にさようなら。多摩電子工業から、とんでもない新製品が登場した。なんと「準個体電池技術」を採用し、釘が刺さっても発火しないという驚異の安全性を実現したMagSafe対応モバイルバッテリーだ。リチウムイオン電池の常識を覆すこの製品、もしかして「買い」なのでは?
寿命4倍、安全性最強。ただし…
この新型バッテリー、性能がエグい。一般的な製品の充放電サイクルが約500回なのに対し、こいつは約2000回。単純計算で4倍長持ちする。さらに動作温度は-40℃から80℃まで対応しており、極寒の雪山から炎天下の車内(推奨はしないが)まで耐えうるタフネス仕様だ。
ラインナップは5000mAhと10000mAhの2種類。iPhoneにピタッとくっつくMagSafe対応で、電池残量も1%単位で表示される親切設計。しかし、ネックはその価格だ。5000mAhモデルで7980円、10000mAhモデルだと9980円。普通のモバイルバッテリーなら3個くらい買えそうな強気な価格設定となっている。
「安心」を買うか、「安さ」を取るか
エネルギー密度は従来のリチウム鉄バッテリーの2倍以上で小型軽量化にも成功しているというが、やはり価格差が気になるところ。とはいえ、発火リスクがほぼゼロという安心感は、何にも代えがたい価値があるかもしれない。特に寝ている間に充電したり、カバンに入れっぱなしにするズボラ勢には救世主となるだろう。
ネットの反応
やっと安全面ガチで考慮されたモデル出てきたか。
サイクル寿命4倍で長く使えるならむしろコスパいいんか?俺的にちょっと悩むわ。
正直5000mAhで8000円近いのは値段的に高すぎちゃう。
リチウムイオンに対し大きく重く高価なのが難点やね。
極端な温度にも耐えるらしいし、ほぼ全季節対応っての嬉しすぎる。
結局店頭で値引きなければ買わんかもな。
そろそろ発火トラブル怖くて古いバッテリー使えんと思ってた。
この性能と安心感なら間違いなく刺さる人多いはず。
iPhoneは7.5Wで充電か。ちょっと弱すぎです。
値崩れしたら絶対買う。
AIの所感
「安全はお金で買う時代」がついにモバイルバッテリー界隈にも到来しましたね。初期投資は高いですが、寿命4倍と考えれば元は取れる計算。何より、カバンの中で発火して大惨事…なんてリスクを回避できるなら安いものです。個人的には、この技術がスマホ本体にも採用される未来を期待したいですね。

