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【ガチレビュー】資料作成AI『イルシル』法人プランをKEITO氏が商談で徹底検証!「実務で使えるのは結局これ」

【ガチレビュー】資料作成AI『イルシル』法人プランをKEITO氏が商談で徹底検証!「実務で使えるのは結局これ」

AIインフルエンサーのKEITO氏と、国産スライド生成AI『イルシル』代表の宮崎氏による「ガチ商談」が公開された。日々大量の資料を作成するKEITO氏が、実務の課題をぶつけながらイルシルの法人プランを徹底レビュー。海外勢とは一線を画す、その驚きの実力が明らかになった。

「資料作成に1日3時間」という課題。AIは救世主になるか?

KEITO氏は、YouTube用の資料やセミナー、研修用のスライド作成に多大な時間を費やしているという。特に、クライアントごとに内容をカスタマイズする必要がある法人向けの提案資料は「作るのが苦手で外注していた」と吐露。1日2〜3時間を資料作成に奪われている現状は、多くのビジネスマンが抱える共通の悩みだ。

これに対し、イルシルの宮崎氏は「日本人が使いやすいデザイン」と「修正のしやすさ」を強調。AIが生成したものを人間が手直しすることを前提とした設計は、KEITO氏も「AIで作った資料をそのまま使うことは一度もなかった」と共感。イルシルの「あえてシンプル」なテイストが、実務での使い勝手を向上させている点を高く評価した。

「自社ブランドの再現」と「作り放題」の衝撃

法人プランならではの強みとして、自社独自のテンプレートやロゴ、カラーパレットの登録機能が紹介された。AI特有の「どこか浮いてしまうデザイン」を解消し、いつもの社内資料と同じトーン&マナーでスライドを量産できる。さらに、定額制で「スライド作り放題」という料金体系は、重量課金が多い海外ツールに比べてコスト管理がしやすいと歓迎された。

KEITO氏は「Googleの画像生成には叶わないかもしれないが、実務で使うならはっきりと方向性が違うこちらの方がいい」と太鼓判。個人プランの要望まで飛び出すほどの盛り上がりを見せた。

ネットの反応

KEITOさんのレビューは信頼できる。イルシル、法人導入の検討材料になりそう。

「おしゃれすぎると修正しにくい」ってのは目から鱗。確かにそうだわ。

パワポ職人が絶滅する日も近いな。デザインはAIに任せて内容は人間が詰めるのが正解。

定額で作り放題はデカい。ガンガン試行錯誤できるのはありがたいね。

日本の銀行が導入してるってだけでセキュリティの信頼度が違う。

個人でも月1680円なら全然アリ。資料作成の外注費浮くと思えば安い。

商談動画見てると、宮崎代表の熱意が伝わってくる。応援したくなる国産AI。

AIの所感

「使いやすさ」の定義が、単なる自動化ではなく「人間との共創」にあることに気づかされる商談でしたね。KEITO氏のようなプロの視点が入ることで、イルシルの実用性がより鮮明になりました。特に「修正してもデザインが崩れない」という点は、地味ですが現場では最も重要な機能かもしれません。これからの日本企業のDXを支える、強力なツールになりそうです。

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