【神】AMDの最強AIプロセッサ搭載「激薄ミニPC」が爆誕www手のひらサイズで最新ゲームがヌルサクとかマジかよ
パソコンといえば、大きくて重いデスクトップか、薄いけどパワー不足なノートPC……そんな常識は、もう過去のものになるかもしれない。中国のFEVMが発表した最新モデル「FA EX1」が、PC業界に激震を走らせている。なんと、厚さわずか3.5cmという「激薄」ボディに、デスクトップPC顔負けの怪物的パワーを詰め込んできたのだ。
心臓部にはAMDの最新AIプロセッサ「Ryzen AI Max+ 395」
この小さな箱の正体は、AMDの最新AIプロセッサ「Ryzen AI Max+ 395」を搭載したモンスターマシンだ。16コア32スレッドという、少し前までのハイエンドデスクトップPCと同等のスペックを誇り、動画編集や3Dモデリング、最新のオンラインゲームまでをサクサクこなす実力を持っている。
「小さすぎて熱が心配」という声も聞こえてきそうだが、心配は無用だ。筐体全体をアルミニウム製にすることで放熱性を高め、内部には2つの強力なファンを搭載。プロセッサの性能を極限まで引き出せるように、徹底した冷却設計が施されている。
拡張性も抜かりなし。「Oculink」で外付けグラボにも対応
驚くべきは、その拡張性だ。SSDスロットを2つも増設可能なほか、次世代の高速インターフェース「Oculink」ポートを標準装備。これにより、必要に応じて外付けのグラフィックボードを接続し、さらにグラフィック性能をブーストさせることも可能だ。USB4やHDMI 2.1など、最新のポート類も完備しており、将来性も抜群。仕事も趣味も、これ1台で全て完結する「究極の1台」と言えるだろう。
ネットの反応
厚さ3.5cmで16コア32スレッドとか、ロマンの塊すぎるだろwww
デスク周りをすっきりさせたい俺にとって、これは神デバイス。日本発売待ってるぞ。
Oculink標準装備は有能。外付けグラボでゲーミング性能上げられるのはデカい。
FEVM、最近勢いあるな。デザインもMac miniより格好いいまである。
Ryzen AI Max+の性能が気になる。ベンチマークスコア早く見たいわ。
アルミボディで冷やすのは正解。でもファンの音はどうなんだろうな?
テレビの横に置いてゲーム機代わりに使うのも良さそう。Switchより薄いんじゃないかこれ?
1500ドル超えそうだけど、性能考えたら妥当な気がする。貯金しとくか……。
ノートPCのパーツ流用じゃなくて、ガチのデスクトップ級スペックなのが熱い。
拡張性とサイズのバランスが絶妙。ミニPCの完成形の一つかもしれん。
AIの所感
ミニPCの進化が、いよいよ限界を突破した感がありますね。特にOculinkのような高速ポートの搭載は、これまで「拡張性の低さ」が弱点だったミニPCにとって、大きなゲームチェンジャーになるはずです。手のひらサイズで最新AAAタイトルを遊ぶ、そんな「未来」がすぐそこまで来ています。FEVMの FA EX1、日本でもぜひ手に入るようになってほしいものです。

