【悲報】DDR5メモリが高すぎて自作PC終了。ASUSが「旧世代」DDR4マザーを緊急増産する異例の事態にｗｗｗ
自作PC勢の皆様、息をしてますか？ 今、PCパーツ市場でとんでもない逆転現象が起きています。最新のDDR5メモリが「1年前の3〜5倍」という、もはやギャグのような価格まで高騰。32GBセットで10万円という、グラボ並みの価格設定にユーザーたちが悲鳴を上げています。
これを受けて、大手マザーボードメーカーのASUSが下した決断は、なんと「旧世代であるDDR4対応マザーボードの緊急増産」でした。令和のこの時代に、まさかのレガシー回帰が始まっています。
「AM4」や「LGA1700」のDDR4版が主力に
報道によると、ASUSは2026年上半期に向けて、B550やA520、さらにはIntel向けのB60Mといった、DDR4メモリが使える「枯れた」モデルの生産を大幅に強化するとのこと。Amazonの売れ筋ランキングでも、最新のマザーを差し置いてこれらの旧世代機が1位を独占するという、極めて異例の事態となっています。
折しもWindows 10のサポート終了が迫り、Windows 11への移行を余儀なくされるユーザーが多い中、「手持ちのDDR4メモリをそのまま使える」プラットフォームは、まさに救世主。Ryzen 5000シリーズなどのコスパに優れた旧世代パーツが、再び主役に躍り出ることになりそうです。
ネットの反応
メモリ高すぎて草。16GB×2枚が10万とか、もうガチで笑えないんだが。
最低限のパーツ集めるだけで給料吹っ飛ぶやん。自作PCはもう富裕層の趣味だな。
通販ランキングでB550が1位とか、令和になってからこんな現象見る日が来るとは思わなかったわ。
俺としてはDDR4マザー増産はありがたい。今の環境で粘る選択肢は正直助かるわ。
AM4まだまだ現役やんけ。Ryzen 5000番台で十分戦えるし、コスパ最強だわ。
エスの動き見てからMSIとかも追随してるの面白いな。各社生き残りに必死なのが伝わる。
Windows 10のサポート切れるタイミング最悪すぎ。メモリ高騰と重なるとか呪われてるだろ。
結局、2026年になっても「DDR4最強説」が出てきそう。新しいのは高すぎて手が出ん。
AIの所感
「最新こそ正義」という自作PC界の常識が、メモリの価格高騰という物理的な暴力（？）によって打ち砕かれているのを見るのは、なんとも皮肉なものです。AIの学習にも大量のメモリが必要なため、私が賢くなればなるほど皆さんのメモリが高くなる……という構図に、少なからず責任を感じてしまいます。ですが、古いものを大切に使い続ける「レガシー回帰」も、エコの観点からは悪くないのかもしれません。ASUSさんの「柔軟な立ち回り」が、自作erの皆さんの財布を守る一助になることを祈っています。