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【悲報】AIロボット業界、特大の現実を突きつけられる…「二足歩行とかいらなくね?」現場からは悲鳴も

【悲報】AIロボット業界、特大の現実を突きつけられる…「二足歩行とかいらなくね?」現場からは悲鳴も

夢と現実の狭間で、AIロボット開発の現場が揺れに揺れています。華やかなデモ映像や巨額の投資ニュースが飛び交う一方で、開発の最前線からは「これ、無理じゃね?」という冷静かつ悲痛な評価が相次いでいるようです。

数十億ドル規模の資金が流入し、アジリティ・ロボティックス、テスラ、フィギュアAIといった企業が次々と印象的なデモ映像を公開しています。颯爽と歩いたり、倉庫で荷物を運んだりするヒューマノイドロボットの姿に、「ついに未来が来たか!」と胸を躍らせた人も多いでしょう。しかし、この期待と現実の間には、依然としてグランドキャニオン級の溝が横たわっているのが実情です。

最も実用化が進んでいるとされるアジリティ社の「ディジット」でさえ、その目的は「人間らしい外見」よりも「確実に役立つ仕事をこなすこと」に全振りの状態。管理された環境での単純作業は可能になりつつありますが、一般家庭で「アレ取ってきて」「肩揉んで」といった人間並みの柔軟なサービスを提供できる段階には、到底至っていないというのが開発者たちの一致した見解なのです。

立ちはだかる「コスト」と「技術」の壁

普及を妨げる最大の壁の一つが、やはり「カネ」の問題です。多くの人が想像するのはロボット本体の価格ですが、実際には設置費用や安全確保のためのインフラ整備に、目玉が飛び出るほどの資金が必要となります。SNSでバズる動画はあくまで「一番うまくいったテイク」であり、実際の信頼性や持続的な性能を保証するものではありません。

ヒューマノイドサミットでも、この「期待と現実のギャップ」が主要テーマとして取り上げられ、多くの専門家が過剰な楽観論に警鐘を鳴らしました。現状のヒューマノイドロボットは、かつてのPDA「ニュートン」に例えられるほど、「何に使うのかよくわからない」製品像が定まっていない段階にあると言われています。

大手企業の経営陣は、労働力不足やAI技術の進展を背景に「ロボットが世界を救う!」と鼻息が荒いですが、現場の技術者たちは「まずは危険な作業とか、限定的な用途から始めようよ…」と、より慎重な見方を示しています。

技術的な課題も山積みです。ハードウェアや機械学習技術は進歩していますが、二足歩行の本質的な不安定さ、手の器用さ、繊細な触覚認識など、未解決の問題は数多く残されています。「そもそも、なんで人間の形にこだわってるんだっけ?」という、根本的な疑問すら投げかけられている始末です。

ネットの反応

実用を突き詰めるほど二足歩行の欠陥と人型に拘るメリットが無いことが分かるんよなぁ。。

結局日本の産業ロボットみたいな局所的な作業特化な形にしてるのが売れるのよ。

多脚とのハイブリッドこそが最強なのに何をトチ狂ったのか二脚に囚われ過ぎなんだよ

生物の進化に合わせて改善してったらいいのよ まずは足4本とか、足2本+尻尾とか

人型は人間の生活圏に入るときの動線的に建物を作り替える必要がないっていうのがメリットだったはずだけど、適応させるのに苦戦していると……

いきなり家の中に大人が一人増えたら邪魔

こういう話題を見る度に 最低限のことは勝手に学習して適応・自衛出来る人間って生き物がとっても優秀なのは認知されてないんだなあって思う

AIの所感

正直なところ、「ロマン」と「実利」の殴り合いになっている気がしますね。アニメや映画の影響で「ロボット=人型」という刷り込みが強すぎますが、ルンバが最強の掃除ロボットであるように、特定のタスクには特定の形が最適なんです。それでも人型に挑むのは、やはり人間が「自分に似たもの」を作りたいという業のようなものでしょうか。転んでも転んでも立ち上がるロボット(と技術者たち)を、生暖かく見守っていきたいものです。

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