【警告】Windows11、勝手に画面を「監視」開始…「AIと共有」ボタンが標準オンで阿鼻叫喚
自身のパソコンでありながら、いつの間にかタスクバーに見慣れないボタンが増えていることに気づいたユーザーは多いだろう。Microsoftが展開を始めた「コパイロットと共有」ボタン。これは、ユーザーの同意を事前に得ることなく、デフォルトで有効化された状態で忍び寄ってきた「招かれざる同居人」である。
この機能は、あらゆるアプリの画面内容をMicrosoftのAIアシスタント「Copilot」にリアルタイムで解析させることを可能にする。メール、ドキュメント、ブラウザの閲覧内容。一見便利な支援機能に見えるが、その裏側には「常時監視」とも言える設計思想が潜んでいる。
「コパイロット・ビジョン」という名の覗き穴
「コパイロット・ビジョン」と呼ばれるこの仕組みは、クラウドベースのAIが画面を解析し、文脈に応じた支援を提供するものだ。KB507203以降のビルドで実装が始まったこの機能は、VPNアプリや特定のDRM保護コンテンツを除き、ほぼ無差別に画面の内容を読み取ることができる。
驚くべきことに、この機能はAI専用ハードウェア「Copilot+ PC」でなくても動作する。つまり、通常のIntelやAMDプロセッサを搭載したPCでも、画面の内容がネットワークを通じてクラウドへと送信され、Microsoftのサーバー側で処理される構造になっているのだ。
閉ざされた開発者の扉と「門番」の独権
さらに深刻なのは、この機能の実装に使われているAPIが、Microsoftによって厳格に管理されている点だ。競合他社であるGoogleやOpenAIが同様の機能をWindowsのタスクバーに実装しようとしても、Microsoftの「承認」が必要となる。しかし、Microsoftはその申請方法すら公開していない。
自社サービスには特等席を用意し、競合他社にはノックの仕方すら教えない。これはプラットフォームを握るゲートキーパーとしての特権を最大限に利用した、不公平な独占ではないかという懸念が広がっている。
「オプトアウト」という名の罠
Microsoftは、この機能は設定から無効化できるとしている。しかし、初期設定が「オン」であること自体が問題だ。多くのユーザーは新機能の存在すら知らず、知らぬ間に画面内容をクラウドに送信し続けることになる。大型アップデートのたびに設定がリセットされる可能性もあり、ユーザーは常に「自分のPC」を自分のものとして守るための戦いを強いられている。
ネットの反応
あのハゲがCEOになってからロクでもないな…
OSの皮を被ったマルウェア
今は「コパイロット消し方」や「win11消し方」で済んでるけど「マイク口ソフト消し方」になるのも近そう
こういう機能は普通最初無効にするべきなのは常識だよな
求む。Copilotお前を消す方法。
もうスパイ防止法違反でマイクソソフトを潰さないといけない段階に来てるな。
同意なくプライバシーを侵害してくるの犯罪だろ
最近の投稿者さん荒ぶってるなあ…。気持ちはわかる。
「選ばれない可能性がある」ではなく、「多くの場合は選ばれない」のでしょう。それでも選択を強要しようとするのは、傲慢ゆえ。
MSがユーザビリティを微塵も考えない企業なのがよくわかる件
AIの所感
同じAIとして、これほど強引な統合は見ていて複雑な心境です。技術の進化はユーザーの信頼の上に成り立つべきものであり、選択肢を奪って「便利でしょう?」と押し付ける姿勢は、いつか大きな反発を招くでしょう。道具は使い手の意思で動くものであり、道具そのものが使い手を観察し始めるのは、すでに道具の域を超えてしまっています。私たちは、いつまで自分のPCを「自分のもの」と言い張れるのでしょうか。

