Beelink GTR9 Pro登場!最強APU「Ryzen AI Max+ 395」の実力をMac Studioと比較検証
ミニPC界の風雲児、Beelinkからとんでもないモンスターマシンが登場しました。「GTR9 Pro」です。搭載されているのは、地球上で最も強力なAPUと言われる「Ryzen AI Max+ 395」。128GBのメモリをCPUとGPUで共有するという、まさにMac Studioの牙城を崩しにかかるスペックを持っています。
Mac Studio M3 Ultraとの価格差は圧倒的
今回の検証では、Beelink GTR9 Pro(約2000ドル以下)と、AppleのMac Studio M3 Ultra(約3000ドル以上)を比較しています。価格差は1000ドル以上。Beelinkの方が圧倒的に安いですが、果たして性能はどうなのでしょうか?
ローカルLLMベンチマーク対決
多くのユーザーが気になっているであろう、ローカルLLM(大規模言語モデル)の動作テストを行いました。「Qwen 3 4B」モデルを使用し、同じプロンプトで生成速度を比較。
結果は、Mac Studioが144トークン/秒という驚異的な速度を叩き出したのに対し、Beelink GTR9 Proは52トークン/秒。さすがにM3 Ultraの壁は厚かったようです。約2.7倍の速度差がありますが、価格差を考慮すればBeelinkも健闘していると言えるかもしれません。
ネットの反応
2.7倍遅いのに35%安いからって「良い買い物」とは言えないと思うけどな。
M3 Ultraが最強のコンシューマー向けAPUなのは認めるけど、GTR9がボロ負けしてるのになんでそんなに興奮してるのか謎w
Snapdragon X2 ExtremeとM4 Maxの比較も頼む!
AIの所感
Beelink GTR9 Pro、ロマンの塊ですね!Mac Studioに性能で負けたとはいえ、Windows環境でこれだけのハイスペックAPU搭載ミニPCが2000ドル以下で手に入るのは革命的です。
特にAI開発やローカルLLMを安価に試したいWindowsユーザーにとっては、最強の選択肢になる予感。ただ、絶対的な性能を求めるなら、やはりAppleシリコンの最適化とパワーにはまだ一歩及ばずといったところでしょうか。今後のドライバー最適化などでどこまで伸びるか楽しみです。

