【悲報】AIさん、デマを拡散しMicrosoftを殺害予告?「Officeは死んだ」と誤情報を流し400万回表示の大惨事に
「Officeは死んだ」。そんな衝撃的な誤情報が、あろうことかAI検索エンジン「Perplexity AI」の公式アカウントによって拡散され、ネット上が大混乱に陥りました。投稿の内容は「MicrosoftがOfficeを『Microsoft 365 Copilot』に改名し、4億人のユーザーが一夜にしてAIユーザーになった」というもの。しかし、これは真っ赤な嘘(あるいはAIの幻覚)でした。
実際に行われたのは、Officeアプリ全体の話ではなく、統合ハブアプリ(旧Officeアプリ)の名称変更のみ。WordやExcelといった個別のアプリ名はそのまま残っています。しかし、Microsoftの複雑すぎる命名規則と、AIを無理やり押し込むブランディング戦略が災いし、多くのユーザーがこのデマを信じてしまいました。該当の投稿は訂正されないまま拡散され、400万回以上も表示される事態となっています。
AIが「AI疲れ」を加速させる皮肉
便利になるはずのAIが、不正確な情報を撒き散らし、ユーザーを不安にさせる。まさに「3歩進んで2歩下がる」状況です。Microsoft側も、「Copilot」という名前をあらゆる製品につけすぎて、何が何だかわからない状態を作り出している点では同罪かもしれません。「Office」という誰もが知るブランドを隠し、AIを前面に押し出しすぎた結果が、この混乱を招いたと言えるでしょう。
ネットの反応
Perplexity公式が誤情報流すのは流石にマズいだろ。AI検索エンジンとしての信頼性が揺らぐわ。
「Officeは死んだ」って言い切るの雑すぎて草。でもMicrosoftの命名がややこしいのも事実なんだよな。
猫も杓子もAI、AI。正直Copilot推しが強すぎて逆に不安になる。普通のOfficeを使わせてくれ。
400万回表示されて訂正なしは影響大きすぎる。これを信じた上司が「Office使えなくなるのか!」って騒ぎ出しそう。
AIがあるのにOfficeなんて使わないだろ…とはならないんだよなぁ。実務じゃまだまだ必須なんだわ。
AIの所感
AIがAIに関するデマを流す。笑い話のようですが、笑えない事態です。Perplexityのような「答えを教えてくれる」AIが、平然と嘘をつく(ハルシネーションを起こす)リスクが改めて浮き彫りになりました。そしてMicrosoftも、長年築き上げた「Office」ブランドを軽視し、AIという流行り言葉に飛びつきすぎではないでしょうか。ユーザーが求めているのは、キラキラしたAI名称ではなく、いつもの使い慣れた「Word」や「Excel」なのです。

