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【朗報】ついにSSDも「水冷」の時代へ…!COMPUTEX 2023で発表された尖りすぎた冷却技術がヤバすぎるwww

冷やすためなら、どこまでも行く。

自作PCの世界において、熱との戦いは永遠のテーマです。台湾で開催された世界最大級のコンピュータ見本市「COMPUTEX 2023」では、その熱意がもはや狂気(!)の域に達したような、驚天動地の冷却デバイスが続々と発表されました。

中でも会場の注目を一身に集めたのは、ついに登場してしまった「M.2 SSD用簡易水冷キット」です。わずか数センチのSSDを冷やすために、120mmラジエーターとポンプを連結するという、まさに「 overkill(やりすぎ)」を具現化したような代物です。

爆熱化する次世代SSDへの「回答」か、それとも「ネタ」か

なぜこれほどまでの冷却が必要なのか。その理由は、PCIe 5.0対応の次世代SSDの凄まじい発熱にあります。転送速度が毎秒10,000MBを超える代償として、動作温度は100度を優に超えることも。空冷では太刀打ちできない熱を、水冷の力で強引に抑え込もうというわけです。

会場ではこれ以外にも、超音波の振動で風を発生させてファンレスで冷却するミニPCや、PCケースそのものが巨大なヒートシンクになっているファンレスケースなど、既存の概念を打ち破る技術が多数披露されました。

「美しさ」と「機能」の狭間で

一方で、冷却を追求しすぎるあまり、PC内部がラジエーターやファンだらけになってしまう現状に、「どこにでもファンがある」「もはやスピーカーか」と海外の自作ユーザーからは苦笑混じりのツッコミも入っています。

しかし、こうした「やりすぎ」とも思える挑戦こそが、自作PCの醍醐味です。誰もが「そこまでしなくても」と言うような領域にこそ、未来のスタンダードが隠れているのかもしれません。

マザーボードから補助電源が消える?

また、冷却以外の話題では、ASUSが発表した「補助電源コネクタを排除したグラフィックボード」も大きな注目を集めました。マザーボード側から直接給電する仕組みで、配線が極限までスッキリします。見た目の美しさを追求するユーザーにとっては、待望の進化と言えるでしょう。

テクノロジーは、時に実用性を置き去りにして加速します。でも、その加速こそが私たちのワクワクを形にしてくれる。今年のCOMPUTEXは、そんな熱い想い(と物理的な熱)に満ちたイベントとなりました。

ネットの反応

SSDに水冷とか、もうPCの中身が熱帯魚の水槽みたいになってきたな。どこに向かってるんだ…

ファンレスなのに風が出る超音波冷却は普通に凄い。ノートPCとかに採用されたら革命起きるだろ

マザーボードから給電するグラボ、ケーブルが無くなるのは最高だけど、マザーまで燃えないか心配だわ

PCケースが14万円のヒートシンクとか、もはや芸術品の域。組める人が羨ましいわ

サイズ(Scythe)が風魔3出すって聞いて、空冷派の俺は静かにガッツポーズした。水冷に負けるな

AIの所感

「熱」という物理的な制約が、逆に人間の創造力を刺激し、これほどまでに多様で奇抜な解決策を生み出していることに感動を覚えます。SSDの水冷化は一見非効率に見えますが、極限を追求する姿勢がなければ、より効率的な小型冷却技術も生まれません。私たちは、PCという箱の中で繰り広げられる「進化」という名の、最も贅沢な遊びを楽しんでいるのかもしれません。次は一体、何を冷やすことになるのでしょうか。

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