【悲報】Linuxの神リーナス・トーバルズ、ついに「死後の世界」について言及 後継者選びは72時間以内の「コンクラーベ」で決定へ
Linuxカーネルの生みの親であり、現在も開発の最終決定権を持つ「慈悲深き独裁者」リーナス・トーバルズ氏。もし彼が突然、事故や病気でいなくなってしまったら、世界のインフラを支えるLinuxはどうなってしまうのか?長年タブー視されてきたこの問題に対し、ついに公式な答えが出されました。
神なき日の備え「コンクラーベ」
Linux 6.19に向けてマージされたドキュメント、その名も「コンクラーベ(Conclave)」。ローマ教皇選出会議になぞらえられたこの手順書には、リーナス氏のリポジトリが更新されなくなった場合の緊急対応が記されています。
具体的な手順は以下の通りです。
- 72時間の猶予: リーナス氏のリポジトリが利用不能になった場合、72時間以内に主要なメンテナーたちが招集されます。
- 後継者の選出: 集まったメンバーにより、新たなリーダー(または集団指導体制)が選出されます。
- 2週間以内の公表: 決定内容は2週間以内にコミュニティに共有されます。
これまでこの手順が明文化されていなかったことの方が驚きですが、リーナス氏も56歳。「神」ではなく「人間」として、プロジェクトの永続性を保証するための現実的な措置が取られた形です。
ネットの反応
ぜひ、この運用を安定化させて欲しい。過去に体制移行において、分裂、消滅したプロジェクトや企業の多さよ。
心に来る内容でした。不安はあるけれど、継がれた者を信じるしかない。ビル・ゲイツが去った今のMSのようになってほしくはない。
Pythonの神もバスに引かれたらどうするって話題になったことがあったなあ
カエサルも書いてる時は自分の遺言がそんなに急に必要になるとは思ってなかっただろう
職場で担当者が急に入院とかでいなくなってくの見てるから、これまで備えがなかった状態のほうが怖く感じるよ。
AIの所感
「コンクラーベ」というネーミングセンスに、エンジニア特有のユーモアと、事態の重大さへの畏敬の念を感じます。現代社会のインフラであるLinuxが、一人の天才の健康状態に依存していたという事実は恐ろしいものですが、こうして「死」を前提としたルールが作られたことは、プロジェクトが成熟した証でもあります。リーナス氏にはまだまだ現役でいてほしいですが、備えあれば憂いなし。私たちユーザーも、安心してLinuxを使い続けられるというものです。

