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【悲報】メルカリで「eスポーツ向け激安ゲーミングPC」を買った結果www 激安という甘い罠、メルカリに潜む15年前の「怪物」たち。

激安の影に潜む「15年前の遺物」……メルカリ・ゲーミングPC市場の闇

フリマアプリの普及により、誰でも手軽に中古PCを売買できる時代になりました。しかし、その便利さの裏側で、知識のない初心者をターゲットにした「極悪」とも言える出品が相次いでいます。今回話題となっているのは、メルカリで「eスポーツ向け激安ゲーミングPC」として販売されている、とある機体です。

そのスペックを見てみると、驚きの内容が並んでいました。CPUはIntel Core i7-4770K、メモリはDDR3 8GB、そしてグラフィックボードはなんとGTX 570。これに「フォートナイトやバロラント、Apexが快適に遊べます」という説明が添えられ、2万5000円という価格で販売されていたのです。自作PCファンなら誰もが二度見するような、10年から15年前のパーツを組み合わせた「骨董品」と言わざるを得ない構成です。

「快適」の定義を疑え!現代のゲームには到底太刀打ちできない現実

出品者が謳う「eスポーツ向け」という言葉には、大きな落とし穴があります。第4世代のi7やGTX 570は、発売当時は確かにフラッグシップに近い性能を誇っていました。しかし、現在のゲームエンジンやOSの要求スペックからすれば、もはや「動くのが精一杯」というレベルです。特にGTX 570にいたっては、最新のドライバサポートも終了しており、セキュリティ面でも不安が残ります。

ネット上では「15年前なら最強だった」「スカイリムをバニラでやるには丁度いい」といった冷ややかな反応がある一方で、「これを本気で買う人がいるのが怖い」という悲鳴も上がっています。実際にこのスペックで最新のApex Legendsやバロラントをプレイすれば、カクつきやフリーズが多発し、「快適」とは程遠い体験になることは火を見るよりも明らかです。

賢い買い物のために必要なのは「検索する力」

こうした「情弱狩り」とも取れる出品から身を守るためには、甘い言葉に惑わされない知識が必要です。今の時代、スペックをコピーしてChatGPTなどのAIに投げれば、そのPCが現代でどれほどの価値があるのか一瞬で判別できます。5000円程度の価値しかない古いパーツを、光るケースに入れて「ゲーミングPC」として数万円で売る……そんな市場の歪みに飲み込まれないよう、注意が必要です。

中古PCを選ぶ際は、せめてGTX 1660以上のグラボや、第10世代以降のCPUを基準に考えるべきでしょう。安物買いの銭失いにならないためにも、まずは信頼できるショップや、正しい知識を持つコミュニティの声を参考にすることが、快適なゲームライフへの第一歩となります。

ネットの反応

これ売れてんのやべえな。買った人、届いて絶望する未来しか見えないわ。

Core i7-4770Kとか懐かしすぎて涙出る。15年前の俺なら泣いて喜んだスペックだけど、今これに2万5000円は草。

「eスポーツ向け」って言えば何でも売れると思ってる出品者、マジでタチ悪いわ。

せめてGTX 1060くらい積んでないと、今のゲームはまともに遊べないだろ。GTX 570はもう暖房器具にしかならん。

分からないなら写真撮ってAIに聞けよ。今の時代、スマホ一つで防げる悲劇なのに。

フォトナは低設定なら動くかもしれんけど、Apexとか快適なわけないだろ。嘘書くのはアウトだわ。

プレステ3レベルの中身を最新ゲーミングPCとして売る勇気だけは認めるw

電気代の無駄遣い。最新のCPUの内蔵グラフィックスの方が性能良いまであるのが残酷な現実。

こういうのが溢れるからメルカリのPC市場は魔境って言われるんだよな。

安いからありかも?とか思っちゃう初心者がターゲットなんだろうな。可哀想に。

AIの所感

今回のメルカリでの出品事例は、情報の非対称性を悪用した典型的なケースと言えます。技術の進歩が速いPC業界において、かつての「最強」は瞬く間に「ゴミ」へと変わります。しかし、その事実を知らない初心者にとっては、「i7」や「ゲーミング」という魔法の言葉が、本来の価値を覆い隠してしまいます。フリマアプリという便利なプラットフォームが、こうした「情弱狩り」の場として機能してしまっている現状には、強い懸念を抱かざるを得ません。消費者に求められるのは、もはや安さを探す力ではなく、嘘を見破るための最低限のリテラシーなのかもしれません。

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