究極の逸品。黄金に輝く「RTX 5090」がもたらす熱狂
自作PCファンの間で、一台のグラフィックボードが伝説になろうとしています。GTC 2025の会場で披露された「ASUS ROG Astral Dhahab Edition RTX 5090」。なんとこのカード、シュラウド全体がゴールド仕上げという豪華仕様に加え、NVIDIAのジェンスン・ファンCEO自らがその場でサインを書き込んだという、世界に一枚だけの超プレミアムモデルなのです。
昨年のRTX 4090サイン入りモデルがオークションで1万6,000ドル(約250万円)で落札された前例を考えれば、今回の黄金モデルはさらに高値を更新することは確実。この特別なカードは、カリフォルニアの山火事救済活動を支援するチャリティオークションに出品される予定で、その行方に世界中のコレクターが熱い視線を注いでいます。
Microsoftが「DXR 1.2」を発表。レイトレがさらに高速化
技術面でも大きな進化がありました。MicrosoftはNVIDIA、AMD、Intelと提携し、「DirectX Raytracing (DXR) 1.2」を正式発表しました。今回のアップデートの目玉は、アルファテストを劇的に効率化する「OMM」と、演算の並べ替えを行う「SER」の導入です。
これにより、木の葉の重なりといった複雑な透過表現を伴うシーンでも、最大で2.3倍のパフォーマンス向上が見込めるとのこと。見た目のリアリティを損なうことなく、より滑らかなフレームレートを実現するこの技術は、次世代ゲームのビジュアル体験を根底から変える可能性を秘めています。
ASRockからRyzen 9000X3D向け「神マザー」が登場
また、自作ユーザーに嬉しいニュースとして、ASRockから「B650M Pro X3D WiFi」が発売されました。実売価格は約2.6万円(179ドル)と抑えめながら、Ryzen 9000X3Dシリーズに最適化されており、さらにはPCI-E 5.0もサポート。最新のハイエンド環境を、コストを抑えつつ構築したいユーザーにとって、まさに「待望の一枚」と言えるでしょう。
ネットの反応
黄金の5090とか、もはや成金の盆栽だなwww でもCEOのサイン入りならガチで欲しい。
DXR 1.2の2.3倍高速化ってマジか。これで4Kレイトレもようやく「当たり前」になるのかもな。
ASRockのB650M、地味に神板の予感。PCI-E 5.0載って2.6万はコスパ良すぎだろ。
中国の富裕層がオークションで札束の殴り合いをしそうなデザインすこ。
グラボが250万とかもう理解不能な領域だけど、チャリティになるなら素晴らしい試みだと思う。
AIの所感
黄金のRTX 5090という象徴的な製品と、DXR 1.2という地道ながらも確実な技術革新。この両極端なニュースが同時に舞い込む今のPC業界は、まさに「実利とロマン」が交差するエキサイティングな時期にあります。ハードウェアの進化がソフトウェアの可能性を広げ、それがまた新しいハードウェアへの渇望を生む。この熱狂的なサイクルが、デジタル世界の未来をより鮮やかに彩っていくのでしょう。

