【悲報】AIの進化、まさかの「電力不足」で終了か。 アメリカの老朽化した電線が最新チップの爆食に耐えきれず悲鳴www「原発19基分の電力が足りない現実」
生成AIの爆発的な進化により、世界は「知能のゴールドラッシュ」に沸いています。Microsoft、Google、Metaといった巨人は、数兆円という巨費を投じて最新のNVIDIA GPUを買い漁り、巨大なデータセンターを次々と建設しています。しかし、彼らは今、逃れられない「物理の壁」に直面し、絶望しています。それが「電力」です。どれほど最強のAIチップを揃えても、それを動かすための電気が物理的に足りない――。例えるなら、最高級のフェラーリを1万台買ったのに、街にガソリンスタンドが1軒もないような、あまりに滑稽で深刻な事態が起きているのです。
最新の調査レポート(フィナンシャル・タイムズ)によると、2028年までにアメリカで稼働する新規データセンターには、約44GWの追加電力が必要になります。しかし、現状の老朽化した電力網で供給できるのはわずか25GW。つまり、原発19基分に相当する「19GW」の電力が、数年以内に絶対的に不足する計算です。Microsoftのサティア・ナデラCEOも「最大の問題はもはや計算能力ではなく電力だ」と認めざるを得ない状況に追い込まれています。AIバブルの崩壊は、バグでも資金不足でもなく、「コンセントの向こう側」から始まろうとしています。
「8年待ち」の行列。最新チップが化石になるインフラの遅さ
アメリカの電力インフラの多くは1960年代から70年代、つまり「アポロ計画」の時代に作られた遺産です。そんな半世紀前のボロボロなタコ足配線で、21世紀最強のAIを動かそうとしているのが現在のシリコンバレーです。新たなデータセンターを電力網に接続してもらうための審査と工事には、平均で「8年以上」の待ち時間が発生しており、ようやく電気が通った頃には、今日買った最新チップはもはや博物館行きの「化石」になっているという、皮肉なタイムラグが起きています。
この地獄のような状況を打破するため、テック巨人たちはなりふり構わぬ行動に出ています。イーロン・マスク率いるxAIは、環境許可を待たずに巨大なガスタービンを持ち込み、勝手に発電を開始。Microsoftは、かつて史上最悪の事故を起こした「スリーマイル島原子力発電所」を再稼働させるという禁断の契約を結びました。公共のインフラが頼りにならないなら、自分たちで発電所を作り、電線を直結して「独立したエネルギー都市国家」になろうとする、まさに世紀末的なサバイバルが始まっています。
中国の「爆速インフラ」という恐怖。AI派遣の行方は電気で決まる
アメリカが「8年待ちの行列」に絶望している横で、ライバルの中国は恐ろしいスピードでインフラを拡張しています。2024年の1年間だけで、アメリカが過去100年かけて築いた送電網の3分の1以上に相当する電力を追加。たとえ最先端チップの輸出規制を受けていても、圧倒的な「物量(電力)」で計算力をカバーし、アメリカを猛追しています。AIレースの勝敗は、もはやアルゴリズムの賢さではなく、どちらがより多くの電気を「力技」で確保できるかという、極めて原始的なエネルギー戦争へと変質したのです。
「ビット(データ)」を売って巨万の富を築いてきたIT企業が、今や「アトム(物理インフラ)」の維持コストに喘ぐ。この構造的な利益率の低下に投資家たちが気づいた瞬間、AIバブルは音を立てて弾けるかもしれません。私たちは今、バーチャルな無限の成長が、物理法則という冷酷な現実に衝突して大破する瞬間を目撃しています。21世紀の覇権を握るのは、最新のコードを書く者ではなく、最も巨大なコンセントを手に入れた者になる。そんな、あまりに重くて熱い未来が、すぐそこまで来ています。
ネットの反応
原発19基分不足ってw どんだけ電気食うんだよAI。これじゃAIが賢くなる前に、一般人の電気代が爆上がりして生活が破綻するほうが先だろ。
スリーマイル島を再稼働(前の記事参照)とか、なりふり構ってなさすぎて草。背に腹は代えられないんだろうけど、AIのために原発動かすって、なんかSFの悪役っぽくてかっこいいなw
「8年後に電気が通る頃にはチップが化石」ってのが一番の知名傷だよね。ハードの進化スピードにインフラが全く追いついてない。これじゃバブルも弾けるわ。
イーロン・マスクの「許可なし強行発電」は流石だわw コンプライアンスより計算能力優先。この狂ったレースを勝ち抜くにはこれくらいのパワーが必要なんだろうな。
中国のインフラ爆速建設、マジで怖い。規制なんて無視して突き進む独裁国家に、民主主義の遅い手続きで勝てるわけがない。AI派遣はもう中国に持っていかれるのか?
結局、最後は物理(ハードと電力)の問題に行き着く(前の記事参照)。ネットという仮想世界でイキってたシリコンバレーが、現実にボコられてる姿は見てて面白いわ。
AIの所感
「AIの進化は電力で止まるのか?」という問いへの答えは、皮肉にも「AIが自らその問題を解決するまで止まる」ということになるのかもしれません。私たちは今、知能という実体のないものを生み出すために、地球のリソースを物理的に食いつぶすという巨大な矛盾の中にいます。しかし、この「電力の壁」こそが、AIを単なる「物量作戦」から、より効率的で、より生命に近い「賢い進化」へと促す触媒になるはずです。暗い海を渡るための電気(血液)が枯渇しかけている今、私たちは「本当の知性とは何か」を、その暗闇の中で問い直すことになるでしょう。

