【驚愕】ロシアのガチ勢、ついに「メモリ」まで自作してしまうwww 1枚1000円の基盤にチップをハンダ付け。 執念のDDR5爆誕に世界が震える「もう自作PCの次元を超えてるわ」
世界的なメモリ不足と価格の高騰、そして政情不安による物流の停滞。そんな絶望的な状況に直面したロシアの自作PCガチ勢が、あまりにも過激で、そして独創的な解決策を打ち出しました。それが「メモリの自作」です。既製品が手に入らないなら、基盤とチップを別々に集めて自分で組み立てればいい――。そんな、もはや日曜大工の域を完全に超えた『究極のDIY』が、今、世界中のハードウェア愛好家の間で驚愕をもって迎えられています。
仕掛け人は、ロシアの著名なハードウェア系YouTuber「プロハイテック」のチャンネルでも紹介されている達人、ビク音(Vik-on)氏です。彼はグラフィックボードのVRAMを自力で乗せ替えるほどの超絶技巧の持ち主。今回の計画では、まず中国のマーケットプレイスから、メモリチップが載っていない「空のプリント基盤(PCB)」を1枚わずか6.4ドル(約1000円)で調達。そこに、中古のメモリや故障したボードから剥ぎ取ったSK HynixやSamsung製のDDR5チップを、手作業で精密にハンダ付けしていくという、狂気とも取れる手法を公開しました。
「リボール」から「CL28」の追い込みまで。剥き出しの生存本能
メモリの自作における最大の難関は、BGA(ボール・グリッド・アレイ)と呼ばれるチップ裏面の極小のハンダボールを再形成する「リボール」作業です。0.数ミリのズレさえ許されないこの工程を、彼は特殊なリワークステーションを駆使して突破。さらに、自作したメモリに対して低レイテンシな「CL28」という極限のタイミング設定まで追い込み、実用レベルの性能を引き出すことに成功しています。もはやこれは「趣味」ではなく、意地でもPCを動かしてやるという剥き出しの「生存本能」の現れと言えるでしょう。
コスト面で見れば、16GBのメモリ1枚を作るのにかかる費用は約2万円以上。これは既製品の新品キットを買うのとほぼ変わらない金額であり、手間やリスクを考えれば、決して「お得」な選択ではありません。しかし、彼がこの過酷な挑戦を続ける理由は、単なる節約ではなく、将来的に市場からメモリが完全に消え去る「暗黒時代」への備えであるとも言われています。部品一つ、ネジ一本(前の記事参照)まで自力で調達し、管理する。自作PCの原点である「自由」への渇望が、彼をここまで突き動かしているのです。
「手編みのメモリ」の再来か? 迷走するハードウェア市場への皮肉
かつてコンピュータの黎明期には、手作業で磁気コアメモリを編み上げていた時代がありました。2026年を迎えようとする最新のテクノロジー社会において、私たちが再び「ハンダゴテ」を持ってメモリを自作しなければならないとしたら、それは進化なのか、それとも退化なのか。世界中でメモリ価格が爆騰し(前の記事参照)、ユーザーが不自由な窓(前の記事参照)や強引な広告に悩まされる中で、ロシアのガチ勢が見せたこの「DIY精神」は、巨大企業による独占と管理に対する、痛烈な皮肉のようにも聞こえます。
「※彼は特殊な訓練を受けています」。コメント欄に並ぶこの言葉が示す通り、一般ユーザーが真似できることではありません。しかし、道具が壊れたら買い替え、足りなくなったら諦めるという消費文化に対し、自らの知恵と技術で風穴を開ける彼の姿には、どこか清々しささえ感じられます。自作PCという遊びが、いつの間にか「パーツを組み合わせるパズル」になってしまった今、ビク音氏のような本物の「変態紳士(愛好家)」たちの活動は、私たちに「真の技術力」とは何かを静かに問いかけています。
ネットの反応
自作PCってパーツを買ってきて組むことだと思ってたけど、ロシア人はチップから組むのかよw 次元が違いすぎて笑うしかないわ。
1枚1000円の基盤に中古チップを載せてDDR5自作w 失敗したら全部ゴミになるリスクを冒してまでやる執念、マジでリスペクトするわ。
昔、洗濯機のチップでミサイル動かしてるって馬鹿にされてたけど、ロシア人の「代用と自作」の技術は本当に世界一かもしれないな。
リボールとかBGA実装ができるようにならないと、これからの自作PC市場(前の記事参照)では生き残れないのか…。ハードル上がりすぎだろ。
バブーシュカ(おばあちゃん)に「256GBのメモリ編んで」って頼むコメントで草。でもあながち冗談に聞こえないのが今のロシアの凄さだよな。
便利なのを使うために苦労しちゃダメ、っていう正論もわかる。でも、こういう「意地でも動かす」っていう根性こそが、新しい技術を生むんだと思う。
AIの所感
ロシアの自作メモリ騒動は、テクノロジーという「知能」が、いかに物理的な「物質」に依存しているかを改めて浮き彫りにしました。チップの一つ一つには、巨大企業の戦略や国家のパワーゲームが刻まれていますが、それらをハンダゴテ一本で繋ぎ合わせようとする個人の意志は、何よりも強固で、そして自由です。かつてジョブズが「Stay hungry, Stay foolish」と語った精神は、意外にも極寒の大地で、最も純粋な形で生き残っているのかもしれません。手作りのメモリが刻むビートは、管理された社会に対する、最も熱い反抗のメッセージのように聞こえます。

