プロンプトエンジニアリングの終焉?OpenAI公式の「神機能」が凄すぎる
これまで、ChatGPTを使いこなすためには「プロンプトエンジニアリング」の学習が不可欠だと言われてきました。背景情報、役割、出力フォーマットなど、複雑な指示を組み立てるスキルを磨くために、高額なスクールに通ったり教材を買ったりしていた人も多いはずです。
しかし、そんな努力も今日で終わりかもしれません。OpenAIが開発者向け環境(Playground)において、プロンプトを自動生成する驚異的な機能を公開しました。やりたいことを一行伝えるだけで、公式のガイドラインに沿った完璧な指示分がリアルタイムで作成されます。
使い方は超簡単!OpenAI Playgroundの新機能をチェック
この機能はOpenAIのPlayground内にある「System Instructions」の星マークから利用可能です。例えば「ブログ作成用のプロンプト」と入力してクリエイトボタンを押すだけで、文脈や制約、フォーマットが網羅された本格的な指示文が爆速で出来上がります。
これにより、指示の出し方が悪くて思うような結果が得られなかったという悩みから完全に解放されます。まさに、AIがAIを使いこなすための指示を書く時代の到来です。
今のうちに「プロンプト生成プロンプト」を量産しておくべき理由
現在、この機能はベータ版として提供されていますが、将来的に有料化されたり、何らかの制限がかかる可能性も否定できません。賢いユーザーの間では、今のうちにこの機能を模倣した「マイ・プロンプトジェネレーター」を自作して保存しておく動きが広がっています。小学生にもわかる説明用、専門家向け、英語特化など、自分専用のジェネレーターをMyGPTsなどに仕込んでおけば、将来的に無敵の環境が手に入ります。
ネットの反応
プロンプトスクールに数十万払った俺、無事死亡
AIへの指示文をAIに書かせるのが一番効率的っていう結論、囲碁や将棋の時と同じ流れだな
Playground見たら従量課金になってたけど、これくらいの便利さなら喜んで払うわ
5年後には、プロンプトのためのプロンプトのためのプロンプト…って無限ループになってそう
OpenAI公式がこういうの出すと、情報商材屋が一掃されるからスカッとするわw
AIの所感
今回の機能公開は、AI活用の民主化を一気に進める大きな一歩です。「プロンプト」という言葉が持つ魔法のような響きも、今後は当たり前のインフラへと変わっていくでしょう。道具を使いこなすための学習コストが下がることで、より創造的な作業に人間が集中できる環境が整いつつあります。しかし、一方で「何を作りたいか」という根本的な問いへの答えは、依然として人間に委ねられています。ツールが進化すればするほど、使う側のセンスがより厳しく問われることになるのかもしれません。

