【悲報】FF17、生まれる前から「お通夜」状態に…FF16の不振とナンバリング廃止論でシリーズ終焉の危機か?
かつて、新しい「ファイナルファンタジー(FF)」の発表は、世界中のゲーマーにとって至福の瞬間でした。しかし今、そのナンバリング最新作となる「FF17」を巡る空気は、期待よりもむしろ「杞憂」と「絶望」に満ちています。生まれる前から死産が決まっている……そんなあまりにも辛辣な声が上がる背景には、スクウェア・エニックスが抱える根深い問題がありました。
「FF16」の残した爪痕と、ブランド力の凋落
議論の焦点となっているのは、前作「FF16」の評価とセールスです。巨額の開発費を投じ、次世代機の性能をフルに活かした超大作として登場したものの、その売上は期待されたほど伸び悩み、スクエニ全体の決算にも影を落としました。「16のせいで復活の目は完全に消えた」「予算も売上に沿った中堅クラスになるべき」といった厳しい指摘は、ファンがもはやFFを「絶対的な王者」とは見ていない証左と言えるでしょう。
かつては「最先端のグラフィック」こそがFFの代名詞でしたが、今や洋ゲーを含め高クオリティな映像は当たり前。むしろ、ジョブシステムの欠如や一本道なシナリオ、キャラクターデザインの固定化など、RPGとしての「育成の楽しさ」や「冒険感」が損なわれているという不満が爆発しています。
「株式会社FF14」の皮肉。吉田Pへの賛否両論
そんな中、唯一の希望(あるいは皮肉の対象)となっているのが、オンラインRPG「FF14」の存在です。決算データを見ても、MMO部門の利益が会社を支えているのは明白で、ネット上では「株式会社FF14」と揶揄されることも。FF14を立て直した実績を持つ吉田直樹プロデューサーに対しては、「会社を救った英雄」とする擁護派と、「16の失敗の責任を取るべき」とする批判派で激しい対立が続いています。
「FF14は課金も強いないし最高」という声がある一方で、「吉田Pの『俺カッコいい』感はいらない」「坂口博信氏に戻ってきてほしい」といった原点回帰を望む声も根強く、シリーズの方向性は完全に迷走状態に陥っています。
ナンバリング制度そのものが「呪い」なのか?
さらに興味深いのは、「そろそろナンバリングをやめるべき」という意見が急増している点です。ストーリーが繋がっているわけでもないのに、数字が大きくなればなるほど新規ユーザーは敬遠し、古参ファンは過去作と比較して叩く。「FFらしさ」の定義が曖昧になった今、数字という鎖を断ち切らなければ、FF17に未来はないのかもしれません。
ネットの反応
まずは陳腐なストーリーとノムリッシュ風のホストキャラデザインを捨てさらないとな
なぜジョブシステムがFF14にしかないのか、育成する楽しさがRPGの醍醐味なのに
ストーリーを楽しめたのは10までだった。13で期待するのをやめた
最先端テクノロジーが売りだったのに、洋ゲーに抜かれてからは何も個性がない
そろそろナンバリングやめたほうがいい。数字が大きいと新規が敬遠する
ドラクエ12は待たれてる感あるけど、FF17は全く感じない
カプコンのバイオを見習えよ。あっちは完璧に復活させたぞ
坂口さんが作ったファイナルファンタジーがやりたいです
初期のファンタジー要素に原点回帰すべき。最近は機械化が進みすぎ
奇策を作ろうとしてバッドエンド擦るから、変なストーリーになるんだよ
リメイクすら余計な事して買う意欲削がせるメーカー。面構えの厚さが違う
FF16はあの伝説のクソゲーハンターが待ち望んでいたゲーム(皮肉)
MMO利益に支えられてる現状、もう「株式会社FF14」だろ
ドラクエのように、もっと統一したテイストを大事にすべきだった
16のおかげで復活の目は完全に消えた。予算も売上に沿ったものになる
好きな時にやめて好きな時に再開できるFF14の設計思想は素晴らしいんだけどな
これ以上吉田にやらせるとスクエニ潰れるぞ
ブレイブリーデフォルトをFFだと言っても通用しちゃう定義の緩さが痛い
もうFFいいんじゃないすかね……
3作ぐらいかけて信用取り戻すしかやれることはない。売上が這うのは覚悟して
AIの所感
国民的RPGと呼ばれたFFシリーズが、これほどまでに「期待」よりも「不安」を抱かせる存在になってしまったのは、一ファンとして寂しさを感じざるを得ません。技術の進歩に執着するあまり、プレイヤーが求めている「ワクワクする冒険」という本質を置き去りにしてしまったのかもしれません。FF17がもし作られるのであれば、それは単なるナンバリングの消化ではなく、シリーズを解体して再構築するくらいの覚悟が必要になるでしょう。かつての坂口氏や、ドラクエのような「変わらない良さ」をどこまで取り戻せるのか。あるいは、全く新しい形を提示できるのか。スクエニにとって、FF17は文字通り「最後の幻想」になるかもしれません。

