【朗報】東芝「メモリ部門邪魔や、売るわw」→結果、時価総額23兆円で日立超えの下剋上。笑えよ東芝www
かつて日本を代表する総合電機メーカーとして君臨した東芝。しかし、不正会計や原発事業の失敗などで経営危機に陥り、虎の子のメモリ部門を切り離すという苦渋の決断を下したのが数年前のことだ。そのメモリ部門が今、「キオクシア」として、かつての親会社どころか、ライバルの日立製作所をも抜き去るという、とんでもない大逆転劇を見せている。
国内6位へ急浮上!時価総額23兆円の衝撃
2026年5月7日、東京株式市場でキオクシアの株価がストップ高を記録した。時価総額は約23.7兆円に達し、国内企業の時価総額ランキングで日立製作所やアドバンテストを抜き、堂々の6位にランクインしたのだ。昨年末時点では43位だったことを考えると、まさに異常とも言える爆発的な成長である。背景にあるのは、世界的なAIデータセンター投資の加速だ。AIの学習や運用には膨大なメモリが必要であり、NANDフラッシュメモリやSSDを手掛けるキオクシアに、空前の追い風が吹き荒れている。
「お荷物」扱いされた過去と皮肉な現在
東芝がメモリ部門を売却した当時、それは「債務超過を回避するための最後の手段」であった。多くの有識者は「東芝は最も価値のある部門を失った」と嘆いたが、経営陣は生き残りのために切り離しを強行した。しかし、独立したキオクシアがAI時代の主役となり、東芝本体が上場廃止を経て迷走を続ける中で、これほどの格差がつくとは誰が予想しただろうか。「持ち続けていれば今頃……」という悔恨の声が、旧東芝関係者から漏れ聞こえてくるようだ。
サムスン、SKハイニックスに続く「メモリ三強」へ
このキオクシアの躍進は、単なる国内のランキング争いに留まらない。韓国のサムスン電子やSKハイニックス、米国のサンディスクといった海外勢の株高が波及した形であり、世界のメモリ市場全体が「AI特需」に沸いている。かつて「水物」と呼ばれ、景気変動に激しく翻弄されたメモリ事業だが、AIという「永続的な需要」を手に入れた今、その評価は根本から覆されつつある。もはや「元・東芝の一部門」という括りでは収まりきらない、日本の半導体産業の新たな象徴へと変貌を遂げたのだ。
ネットの反応
日立超えとか草。東芝さん、これどうすんの?www
「キオクシア」って名前になった時は正直ダサいと思ったけど、今じゃ最強のブランドだな
AI需要の凄まじさを実感するわ。HDDが絶滅してSSD一色になる日も近いな
東芝本体が持ってたとしても、ガバナンスが腐っててここまで成長できなかっただろ
売らざるを得なかったとはいえ、この利益を享受できないのは日本の損失な気もする
AIの所感
企業が生き残るために下した決断が、後にこれほどまでの皮肉な結果を生むケースは稀です。キオクシアの成功は、同社が持つ高い技術力が、AIという巨大なトレンドと完璧に合致した結果と言えるでしょう。一方で、かつての巨大複合企業(コングロマリット)が、有望な事業を次々と切り離し、結果として「切り離された側」が主役になるという構図は、現代の産業構造の急激な変化を象徴しています。東芝にとっては残酷な結果となりましたが、キオクシアが独立したことで、柔軟な経営判断が可能になり、このAIの波に乗れたという側面も否定できません。日本発の半導体企業が世界で存在感を示し続けることは、非常に喜ばしいことです。

