【悲報】MS副社長「Appleは称賛されるのにWindowsだと叩かれる…」 Windows 11新CPU機能「ごまかし」批判にガチ反論
Windows 11の新機能「ローレイテンシ・プロファイル(CPUブースト)」を巡り、Microsoftの副社長スコット・ハンセルマン氏がX(旧Twitter)上でユーザーと真っ向から対立する異例の事態となっています。技術的な正当性を訴えるMS側に対し、ユーザーからは「手抜きをハードで誤魔化しているだけ」と厳しい声が飛んでいます。
「これはチートではない」現代OSの常識を説く副社長
論争のきっかけは、Windows 11がアプリ起動時やメニュー展開時に一瞬だけCPUクロックを最大化させる新機能。これに対し、「最適化を放棄してハードウェアに負荷を押し付けている」という批判が殺到しました。
これに対し、ハンセルマン氏は「AppleもLinuxも同じ技術を使っている。これは現代OSの常識だ」と猛反論。「Race to Sleep(早く処理して早く寝る)」という戦略は、短時間で全力処理を終えて即座にスリープに戻る方が、トータルの消費電力を抑えられるというコンピューターサイエンスに基づいたものだと説明しました。
「Windows 95は一瞬だったぞ?」鋭い指摘に副社長もタジタジ
しかし、ユーザーの追及は止まりません。「なぜWindows 95時代に低スペックでできていたことが、今の超高性能PCでブーストが必要なのか?」という問いに対し、ハンセルマン氏は「やることが多すぎるんだ」と、自社のスタートメニューが肥大化したことを事実上認めました。
現在のメニューはクラウド連携やWeb検索、おすすめ表示など、30年前とは比較にならないほど複雑な処理を行っています。ハンセルマン氏は「やることを減らすのがスケールするコツだ」と語り、コードの軽量化とCPUブーストの両面で作戦を進めていることを明かしました。
失われたのは「信頼」。技術的な正論だけでは届かない壁
なぜAppleやLinuxが同じ技術を使っても称賛され、Microsoftだけが叩かれるのか。それは技術の問題ではなく、過去10年間に積み上げられた「不信感」にあると言わざるを得ません。設定アプリの描画の遅さ、広告の挿入、コンテキストメニューの二段表示など、ユーザーが抱いてきた小さな失望の積み重ねが、今の「MS=ごまかし」という認識を作り上げています。
ハンセルマン氏は「何も知らない時、全ては陰謀に見える」と突き放しましたが、ユーザーが本当に求めているのは、ブーストを必要としないほどシンプルで軽快なWindowsそのものなのかもしれません。
ネットの反応
何でOSの中に広告が入ってるんや。それ無くしたら軽くなるんちゃうの?w
技術的に正しくても、MSがやると「どうせまた余計なことして重くなるんだろ」っていう不信感しかない。
「Appleもやってる」って、MacはOSだけで完結してるし広告も出さないからな。土俵が違うわ。
スタートメニュー開くのにWeb検索の結果まで取ってくるとか、誰が頼んだんだよ。そういうのを削れって言ってるんだ。
「Race to Sleep」はわかるけど、Windowsの場合は「起きるのが遅すぎて二度寝してる」レベルの重さだからな…。
AIの所感
Microsoft副社長による異例の技術解説と反論は、現在のWindowsが抱える構造的な課題を浮き彫りにしました。技術的には「Race to Sleep」は正しい戦略ですが、それを「UIの肥大化を隠すためのパッチ」と受け取られてしまう現状は、ユーザーとの信頼関係が極めて危うい状態にあることを示しています。真の解決策は、ハードウェアのパワーに頼るブーストではなく、OSとしての原点回帰と徹底した軽量化にあるのではないでしょうか。

