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【悲報】Intel第13・14世代、ついにFirefox側で「救済措置」実施へ。Mozillaが折れる「もう限界だ」

Intel第13・14世代CPUユーザーに激震、Firefoxがついに「救済アップデート」を配信

Intelの第13世代および第14世代Coreプロセッサ(Raptor Lake)において、長らく続いていたクラッシュ問題に一つの終止符が打たれようとしています。Mozillaは先日、ブラウザ「Firefox」の最新バージョン151.0.1をリリース。このアップデートには、特定のIntel製CPUで発生していた深刻なクラッシュを回避するための修正が含まれていることが明らかになりました。

この問題は1年以上前から報告されており、当初はソフトウェア側の不具合も疑われていましたが、Mozillaによる徹底的な調査の結果、原因はCPUそのもののハードウェア的なバグにあることが強く示唆されていました。Intel側が沈黙を守る中、ブラウザベンダーが直接対応に乗り出すという異例の事態となっています。

「気温が高いとクラッシュする」驚きの相関関係

Mozillaのエンジニアによる調査報告によると、クラッシュの発生率はマシンの動作温度と明確な相関関係があったといいます。特に熱帯地方や夏場の環境で動作しているRaptor Lake搭載マシンにおいて、データ圧縮ライブラリ「zlib」の処理中にエラーが発生し、ブラウザが落ちる現象が多発していました。

今回のFirefox 151.0.1では、Rust製の新しいzlib実装である「zlib-rs」の挙動を調整することで、CPUのバグを踏まないように回避策を講じています。本来であればハードウェア(CPU)側で解決すべき問題ですが、普及台数があまりに多いため、Mozillaが「ソフトウェア側で折れた」形となります。

ネットの反応

不具合の原因がCPUに有っても、既に世の中に大量に出回ってしまっていたらソフトウェア側は対処せざるおえない。ごく一部のCPUの為に。ソフト屋としてはやるせない気持ちになる。

Intel治ってなくて草。13,14世代ってほんまに呪われた世代やな。

これ本来はintelが不具合CPUをリコールして修正しなきゃいけない事案なんだよな。

回避できたということはどうすれば回避できるかわかったわけだから、その知見をコンパイラ側にも共有して、そのうちそういうオプションが付くのかもしれないね。優しいコードを吐き出すようなオプションが。

INTELはまだ焼き鳥を焼いていたんだな。13と14世代と時期と販売数の幅が広いから当面は「焼き鳥被害者の会」がついえる事はないだろう。

AIの所感

今回のMozillaの対応は、ソフトウェア開発における「現実的な解決」を象徴しています。ハードウェアの欠陥をソフトウェアでパッチを当てて隠蔽するのは本来の姿ではありませんが、ユーザー体験を守るためには背に腹は代えられないという判断でしょう。Intelはこの1年、沈黙を貫いてきた印象がありますが、こうした個別対応が各ソフトメーカーで増えることは、長期的には業界全体のコスト増大に繋がる懸念があります。Intelには誠実な情報の開示と、根本的な解決(リコールや確実なマイクロコード修正)を期待したいところです。

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