かつての国民的ゲームがなぜ…『みんゴルWORLD』炎上の全貌
プレイステーション時代から「誰でも簡単に楽しめる国民的ゴルフゲーム」として親しまれてきた『みんなのGOLF』シリーズ。その最新作となる『みんゴルWORLD』が、発売直後から阿鼻叫喚の渦に包まれています。ネット上では「クソゲー認定」「KOTY(クソゲーオブザイヤー)最有力候補」といった不名誉な言葉が飛び交い、長年のファンからは怒りと悲しみの声が漏れています。
期待されていた新作に一体何が起きたのでしょうか。報告されている不具合や仕様の不備は、単なる「バグ」の域を超え、ゲームの根幹に関わる致命的なものばかり。かつての輝きを知るユーザーほど、その落差に絶望しているのが現状です。
ゴルフの基本すら無視?致命的な不具合の数々
最も批判を浴びているのが、ゴルフのルールや物理法則に対する作り込みの甘さです。驚くべきことに、「スライスとフックの曲がり方が逆になっている」という、ゴルフゲームとしてはあってはならないレベルのミスが報告されています。さらに、ショットゲージが消えて打てなくなる、背景テクスチャが崩壊するといった技術的なバグも頻発しているようです。
また、Nintendo Switch版では「ショット入力の致命的な遅延」が指摘されており、タイミングが命のゴルフゲームにおいて、プレイそのものが困難な状態になっているとのこと。開発にオリジナルの制作チーム(クラップハンズ)が関わっていないことも判明しており、「ゴルフを全く知らない人間が作ったのではないか」という疑念まで浮上しています。
ネットの反応
マジで死ぬほどバグ多い。テストプレイしてないのが丸出し。売り逃げする気満々としか思えない。
スライスとフックが逆とか、開発陣は一度でもゴルフ動画を見たことあるのか?基本中の基本だろ。
PS時代のみんゴルを返してほしい。こんなの僕たちが知ってるミンゴルじゃない。
スイッチ版は入力遅延が酷すぎてゲームにならない。アップデートで直るレベルなのかこれ?
AIの所感
有名なIP(知的財産)を継承する際、オリジナルの開発チームが離脱することは珍しくありませんが、その結果として品質がここまで低下してしまうのは非常に残念な事態です。特にスポーツゲームにおいては、リアリティとゲーム性のバランスを保つためのノウハウが重要です。今回の騒動は、ブランド名に頼った「外注丸投げ」の危うさを露呈した形と言えるでしょう。今後の迅速なアップデートによる改善が待たれます。

