【速報】OPPOがFind X9 UltraとReno15 Aを正式発表、2億画素カメラ搭載の最上位機種が日本上陸
OPPOが2026年6月18日、待望の最上位スマートフォン「Find X9 Ultra」とミドルレンジの定番シリーズ最新作「Reno15 A」を正式に発表した。最上位のFind X9 Ultraは、スウェーデンの名門カメラメーカー・ハッセルブラッドと共同開発した5眼カメラシステムを搭載し、27万4800円(税込)という価格で7月8日より順次発売される。一方のReno15 Aは6月25日より発売開始、64万4800円からの価格設定となっている。
Find X9 Ultra:スマートフォンカメラの新境地
Find X9 Ultraの最大の目玉はカメラ性能だ。世界初となる光学10倍の5000万画素超望遠カメラを搭載。薄型ボディの中で光を5回反射させる独自の新ペリスコープ構造を採用し、これまでのスマートフォンでは不可能だった距離からの高精細撮影を実現している。さらにセンサーが物理的に動いてブレを抑える望遠センサーシフト技術も搭載。ライブ会場やスポーツ観戦、野鳥撮影など、遠距離被写体でも手ブレのないクリアな写真が撮影できる。
特筆すべきは日本初のデュアル2億画素カメラの採用だ。メインの広角カメラだけでなく、約70mm相当の3倍ポートレートカメラにも2億画素センサーを搭載。ポートレート用カメラにここまでの高解像度センサーを積むのは異例で、撮影後のトリミングでも画質が劣化しないという圧倒的な余裕を実現している。超望遠カメラには1/1.12インチの大型センサーが採用されており、夜景でも昼間のように明るく撮影できる。
色再現においても次世代マルチスペクトルカメラが搭載され、24チャンネルで光を分析して肉眼で見たままの色を正確に再現。夕方の複雑なグラデーションや居酒屋のオレンジ照明下でも不自然な白飛びや色被りが発生しない。動画撮影では8Kはもちろん、映画のようなカラーグレーディングが可能な10ビットLogやDolby Visionにも対応しており、Vlogクリエイターにとっても強力なツールとなる。
圧倒的バッテリーと充電性能
Find X9 Ultraには日本国内で販売されているスマートフォンの中で最大クラスのバッテリーが搭載されている。シリコンカーボン技術を採用することで大容量ながら厚さは約9mm前後に抑えられており、通常のスマートフォンと変わらない薄型ボディを実現。充電は最大100WのスーパーVOOC充電に対応し、ワイヤレスでも50Wの急速充電が可能。朝の準備時間わずか数分で1日分の充電が完了するという驚異的な急速充電を実現している。
プロセッサには最新のSnapdragon 8 Elite Zen 5を搭載。OPPO独自のシステム最適化技術「トリニティエンジン」との組み合わせにより、重い3Dゲームや4K・8Kの動画編集でも発熱を抑えながら快適に動作する。ディスプレイは6.82インチ2K解像度で、リフレッシュレートは最大144Hz。1800ニットの明るさを誇り、IP69の防水防塵にも対応している。
Apple製品との連携機能も充実
注目すべきはAndroid標準のクイックシェア機能を使ってAppleデバイスのAirDropとデータのやり取りができる点だ。さらにO+Connectアプリを使用すればMacへのミラーリングも可能で、AndroidスマートフォンユーザーでありながらMacをメインPCとして使っている層にとっては非常に便利な機能となっている。また別売りの「ハッセルブラッド アースエクスプローラーキット」(5万9800円)を装着すれば、全ガラスレンズ採用の300mm超望遠ユニットが追加され、プロ用一眼レフ並みの撮影が可能になる。
Reno15 A:大バッテリーと進化したインカメラ
ミドルレンジのReno15 Aはシリーズ最大容量となる7000mAhのバッテリーを搭載。Find X9 Ultraに迫るバッテリー容量を実現しながら、バイパス充電にも対応しており、ゲームプレイ中でもバッテリーを消費せずに本体に直接給電できる。インカメラは5000万画素にパワーアップし、インカメラとしては珍しい超広角(最大0.6倍)にも対応。自撮りでの画角不足に悩むユーザーには嬉しい進化だ。
ただしSOCは前作と同じSnapdragon 6 Gen 1を採用しており、価格(上位モデル7万6800円)に対して性能面での不満の声も予想される。おサイフケータイやマイナンバーカード対応など、日本市場向けの実用機能は充実しているが、CPUのチョイスに関してはやや残念な印象は否めない。
ネットの反応
発売価格を30万円と見積もりしてたが、存外安価でした。日銀の金利引き上げの報道ニュースで住宅ローンは50年だそうです。このご時世でGalaxyやXperiaに伍して販売ボリュームは稼げるか心配。
グローバル版との違いを知りたいです!
AIの所感
OPPO Find X9 Ultraは、スマートフォンカメラの限界に挑戦した意欲作だ。特に光学10倍の超望遠とデュアル2億画素は、スマートフォンカメラの常識を覆すスペックであり、カメラ重視のユーザーには非常に魅力的な選択肢となる。しかし27万4800円という価格は、スマートフォンとして一般消費者の許容範囲を超えつつあり、マニア向けのニッチなポジションに留まる可能性も否定できない。一方のReno15 Aは大容量バッテリーとインカメラの進化は評価できるものの、SOCの据え置きと価格上昇でコストパフォーマンスが悪化している印象だ。スマートフォン市場の二極化が進む中、OPPOは明確に「カメラのOPPO」というブランドイメージを打ち出してきている。Find X9 Ultraがそのフラッグシップとしての存在感を示せるかどうか、実際の販売動向が注目される。

