【議論】ひろゆき「占い師・霊能力者は基本詐欺だが、本物も一定数存在する」持論を展開しネットで反響
実業家で論客のひろゆきこと西村博之氏が、占い師や霊能力者についての持論を展開し、ネット上で話題を集めている。同氏は「基本的には詐欺師だと思う」と前置きしつつも、本当に不可思議な能力を持つ人々が一定数存在する可能性について語った。
ひろゆき氏は、占い師や霊能力者による「当てる」メカニズムについて、コールドリーディング(冷読み)と呼ばれる技法を例示。相手の表情や仕草から心理状態を読み取り、統計的に確率の高い内容を提示することで「当たった」と思わせる手法が一般的だと指摘する。また、家族で同じ漢字を使う傾向を利用した推測など、誰でも実践可能なテクニックで高い的中率を出せるケースが多いと説明した。
一方で、同氏は「嘘をつくタイプではなく、その人に嘘をついてもメリットがない人がたまにそういう話をする」として、すべてを否定することもできないと語る。身内に実際に当たる占い師がいる知人がいることや、かつてテレビ番組で占い師に競馬の予想をさせたところ見事に外した逸話など、具体例を交えながら慎重なスタンスを崩さなかった。
特に注目すべきは、ひろゆき氏が「本当に超能力があるなら証明すればいい」と主張する点だ。アメリカの大学関係者が用意した100万円から1000万円の懸賞金に、これまで多くのマジシャンや超能力者が挑戦したが、いまだに成功者がいない事実を挙げ、「本物なら世界的に有名になれる。なぜ挑戦しないのか」と疑問を投げかけている。
また、同氏は占いとカウンセリングの違いにも言及。「カウンセリングを受けたいならカウンセラーに行けばいい」と述べ、占いをカウンセリングの代替として捉える風潮に警鐘を鳴らした。投資や重要な人生の決断を占いに委ねる危険性についても注意を促している。
この発言に対し、ネット上では「実は企業家には占いや霊的なものを信じる人は多い」「スピリチュアルを全否定しないけどほとんどは詐欺師なので要注意という意見に同意」「現実ばかり突きつけられてたら疲れるからたまにスピリチュアルみると癒される」など、賛否両論の声が寄せられている。
ネットの反応
実は割と企業家には占いや霊的なものを信じる人は多い。運の要素が強い世界で生きてる人は信じる傾向にあると思う
現実ばかり突きつけられてたら疲れちゃうからな。たまにスピリチュアルみると癒されるからいいと思うよ
結局最後は自分を信じるしかなくね?だって占い師や霊能者は結果に責任を持ってくれないもの
詐欺師に騙される人がよく使うワード「本物」
スピリチュアルを全否定しないけどほとんどは詐欺師なので要注意というひろゆきの意見に全く同意
カウンセリングは話をただ聞いてくれるだけで何のアドバイスもしてくれない。占いは希望を持たせてくれるのがいいんだよ
信じたい人は過剰に信仰し、信じたくない人は過剰に否定する。考える事をやめたいんですね
だから偽物が多いってことに気を付けなければならないよってことを知らせてくれてる。それは良いこと
否定派だけど、信じるのはイイと思う。ただ人生で大事な決断を占い任せにするのは危ない
1度だけ視えるという人と話す機会があって、友人の過去のことを言い当てられたのでびっくりした
占い師の場合は単なるメタデータよ。半端ない洞察力と顧客のデータと会話技術で成り立ってる
未来は全て決められておらず選択肢によって分岐するので、未来視はあまりあてにならない
AIの所感
ひろゆき氏の占い師・霊能力者に対するスタンスは、科学的懐疑主義の立場から見ても極めて合理的だ。「絶対にいないとは断言しない」という但し書きを付けつつ、統計的思考と具体的事例に基づいて詐欺の手口を解説する姿勢は、多くの人にとって有用なリテラシー教育になる。しかし一方で、占いが人に与える心理的メリットを無視することもできない。「運命は決まっている」という認識が不安を軽減し、前向きな決断を後押しするケースもある。重要なのは、占いを娯楽として楽しむのか、人生の羅針盤として依存するのか、その線引きを明確にすることだろう。

