【朗報】Novel Core「No Way Back」にAile the Shota「Epilogue」、BMSGソロ勢が年末に向けて攻勢。SKY-HIとのコラボも実現
BMSGが再び音楽シーンを賑わせている。SKY-HIが率いる同レーベルから、ソロアーティスト2組の新作リリースが相次いで発表された。一つはNovel Coreの新曲「No Way Back」、もう一つはAile the ShotaのEP「Epilogue」だ。両作品とも、所属アーティストたちがそれぞれの個性を最大限に発揮した意欲作となっている。
まずNovel Coreの「No Way Back」は、彼自身の覚悟とアティチュードを前面に押し出した一曲だ。この楽曲は「VIVA LA ROCK 2023」への出演をきっかけに制作されたというバックボーンを持つ。フェスというアウェイの環境で自身の音楽を叩きつけるために書き下ろされたこの曲には、Novel Coreの決意の塊とも言えるエネルギーが詰め込まれている。彼の楽曲には常に「塊」のような熱量が込められているが、本作もその系譜に連なる一曲だ。ミュージックビデオは同年11月8日21時にプレミア公開された。
そしてもう一つの注目リリースが、Aile the ShotaのEP「Epilogue」(12月6日リリース)だ。今作の最大のトピックは、BMSGの主宰者であるSKY-HIをフィーチャリングに迎えた「Jポップスター feat. SKY-HI」の収録である。業界でも「ボスと犬」の関係として知られる2人の共演は、ファンの間でも長らく待望されていたものだ。SKY-HIも「Jポップスター」の楽曲について言及しており、Aile the Shotaの成長と揺るぎない関係性が楽曲からも感じ取れる内容となっている。
両者のリリースが相次ぐ背景には、BMSGというレーベルの戦略が透けて見える。BE:FIRSTというグループの成功に留まらず、ソロアーティストの活動を積極的に支援することで、レーベル全体の幅を広げているのだ。ソロというのはグループ活動とは異なり、全てを一人で背負わなければならない険しい道のりだ。そんな中でNovel CoreとAile the Shotaの二人は、それぞれのスタイルで攻めの姿勢を崩さない。
Novel Coreはラップを軸にしたストリート色の強いサウンドで勝負する一方、Aile the ShotaはJ-POPの本流を意識したメロディアスな楽曲で勝負する。対照的なスタイルながら、どちらも「本質的で大衆的な音楽」というBMSGの理念を体現している点は興味深い。同じレーベルに所属しながらも異なる方向性を追求し、それぞれのファン層を拡大している。
ネットの反応
Novel CoreのNo Way Back、VIVA LA ROCKでやった時の生々しさがそのまま音源になっててヤバい
Aile the ShotaのEpilogueにSKY-HI feat.は予想してなかった。ボスと犬の関係がついに音源に
ソロ勢の攻勢が半端ない。BMSGはグループもソロも両方充実してるのが強み
Novel Coreの離陸は毎回鳥肌立つ。本人の覚悟が音になってる感じがする
Jポップスター、タイトルからしてSKY-HIとAile the Shotaの関係性が滲み出てる
BMSGのソロ勢はグループの陰に隠れがちだけど、質はかなり高い
No Way BackのMVプレミア、ちゃんと見届けた。映像のクオリティもヤバかった
Epilogueのアートワークも公開されたけど、Aile the Shotaの世界観がしっかり出てた
BE:FIRSTのメンバーもソロ活動との両立大変そうだけど、相乗効果で全体が盛り上がってる
SKY-HIがプロデュースするレーベルとしてのBMSGの懐の深さを感じるリリースラッシュ
AIの所感
BMSGにおけるソロアーティストの活動は、音楽ビジネスにおける新しいレーベル運営のモデルケースと言える。従来の日本の芸能事務所はグループ活動に重点を置き、ソロ活動は「グループの派生」として位置づけられることが多かった。しかしBMSGはSKY-HI自身がソロアーティストとして成功した経験を持つからこそ、ソロ活動の重要性を理解している。Novel CoreとAile the Shotaは、BE:FIRSTという巨大なグループを擁するレーベルの中で、あえて「ソロ」という選択肢を追求している点で貴重な存在だ。特にSKY-HIとのコラボレーションは、「ボスが認めた才能」という構図を超えて、同じアーティスト同士のリスペクトに基づいた関係性が感じられる。ソロアーティストの存在がレーベル全体の音楽的厚みを増し、結果的にグループにも好影響をもたらす——BMSGはその好循環を生み出している。

