【朗報】Intel次世代CPU「Nova Lake」はCore Ultra 400シリーズに。28コアが2027年初頭に先行投入へ
Intelの次世代デスクトップCPU「Nova Lake」に関する重要情報が、海外メディアVideoCardzの独占情報として明らかになった。Nova Lake-Sは「Core Ultra Series 4(400番台)」という新ブランドで登場することが確定。ブランドロゴもリークされており、名称変更はほぼ確実視されている。
発売スケジュールはモデルごとに大きく差があり、最初に市場へ投入されるのは28コアモデルだ。28コアDSモデルは2027年1月下旬から3月頃、28コアKモデル(オーバークロック対応のハイエンド版)は3月から4月頃とされている。Intelはまずハイエンドモデルで話題を集め、その後メインストリーム市場へ展開する戦略と見られる。
メインストリーム向けの16コアモデルと8コアモデルは同年3月下旬から5月頃に投入される見通しだ。Intelは一斉発売ではなく、数ヶ月かけて段階的にラインナップを拡充する計画で、これにより生産能力の分散と市場の話題を長期間維持する効果が期待される。また、競合となるAMD Zen 6の動向に合わせて柔軟に調整する狙いもあるとみられる。
一方、最大52コアのフラッグシップモデルだけは発売が大幅に遅れ、2027年5月下旬から9月頃までの長期間が設定されている。52コアモデルはデュアルコンピュートタイル構成とされ、設計の難易度、歩留まり、消費電力、発熱、BIOS最適化など数多くの課題を抱えていることが遅延の要因と見られる。
さらに一部の噂では、Intelの18Aプロセスの歩留まりが改善しており、Nova Lakeタイルの内製比率を当初の計画から大幅に引き上げて80〜90%にする方針が検討されているという。TSMCへの委託を減らし自社生産へシフトする動きは、Intelのファウンドリー戦略の転換点となる可能性がある。
ネットの反応
52コアってやばすぎだろ。でもデュアルタイルで発売遅れるのか
28コアが先に出るならそれでいいわ。ハイエンドは後でいい
Core Ultra 400って命名は分かりやすくていいな
18Aの歩留まりが85%まで改善ってマジか。Intel復活の狼煙か
自社生産シフトできたらTSMC依存から脱却できるな
またAMD Zen 6と戦うのか。2027年はCPU戦争が熱い
段階的発売は生産リスク分散の賢い戦略だと思う
52コアモデルが実用レベルで動くのか心配になる
Intelが本気出してきたな。AMDも負けずに頑張れ
AIの所感
Nova Lakeの戦略で注目すべきは、Intelが段階的な製品投入で市場の話題を長期維持しようとしている点だ。28コアのシングルタイル構成と52コアのデュアルタイル構成で発売時期に大きな差を設けることで、開発リソースの最適配分と品質確保を同時に狙っている。また18Aプロセスでの自社生産比率向上の動きは、仮に実現すればIntelのファウンドリー戦略の大きな転換点となる。ただしリーク情報であることを考慮すると、現時点では過度な期待は禁物だ。AMD Zen 6やTSMCの動向次第で、Intelの計画も大きく変わる可能性がある。

