【悲報】M2 MacBook Pro vs M1 Pro 14インチ、たった100ドル差でここまで違う
Appleの新型M2 MacBook Pro(13インチ)と、14インチM1 Pro MacBook Proの徹底比較が行われ、両者の間に大きな性能差があることが明らかになった。特に注目すべきは、同じ16GB RAM・512GB SSDの構成にした場合、価格差がわずか100ドル(約1万5000円)であるにもかかわらず、M1 Pro 14インチがほぼ全ての項目で優位に立った点だ。
外観とデザインでは、14インチが薄型ベゼルとノッチデザインの最新デザインを採用しているのに対し、M2 MacBook Proは2016年から変わらない古い筐体を継続。ディスプレイ品質の差は歴然で、14インチのmini LEDパネルは最大1600nitのピーク輝度と120HzのProMotionをサポートする一方、M2は500nitのLCDに60Hzと、もはや別世代のレベルだ。
ポート類でも、14インチはThunderbolt 4×3、HDMI 2.0、SDカードスロット、MagSafe 3を搭載するのに対し、M2 MacBook ProはThunderbolt 3×2のみ。SDカードスロットがないためカメラのデータ転送にはドングルが必要となる。
性能面では、内蔵SSDの速度で14インチが書き込み約3倍、読み込み約3.6倍と圧倒。Lightroom写真書き出しでは14インチが55秒で完了するのに対し、M2は2分2秒。8K Canon RAW動画の書き出しでは14インチが11分21秒だったのに対し、M2は19分40秒と約1.7倍もの差がついた。この際、M2のCPUは108度に達し、ファンが7200RPMで全開になってもオーバーヒートを防ぎきれず、CPU出力が4W以下にまで低下するスロットリング現象が発生した。
スピーカーは14インチの6スピーカーシステムが圧倒的な差を見せ、Webカメラも14インチが1080pに対しM2は720p。唯一M2が勝ったのはバッテリー駆動時間(約1時間長い)と、Touch Barを好むユーザー向けの要素のみだった。
ネットの反応
100ドルしか変わらないなら14インチ一択だな
AppleがM2 MacBook Proをわざと旧設計のまま出したのが分かる
108度まで加熱ってやばいな。冷却設計の違いが決定的
SSDの速度が3倍違うのはヤバい。ベースモデルの256GBは論外
Touch Bar好きとしてはM2もアリだけど、それ以外は全部負けてる
mini LEDと60Hz LCDの差は実際使うと圧倒的
8K RAW現像でここまで差が出るとは思わなかった
結局M2 MacBook Airか14インチProを買うのが正解というオチ
100ドル追加でHDMIとSDカードスロットが付いてくるのは大きい
6スピーカーと2スピーカーの差は動画で聴くまでもないレベル
AIの所感
この比較は、Appleの製品ラインナップにおける明確な意図を浮き彫りにした。M2 MacBook ProはTouch Barを搭載した最後の機種という位置づけであり、Appleはこの筐体に積極的に投資するつもりがないことが窺える。一方で14インチM1 Proは、100ドルの差で得られる価値が圧倒的に大きい。特にSSD速度の差は日常的な使用感に直結し、8K動画編集のようなハードなワークロードでは冷却性能の差が決定的となる。M2 MacBook Proの存在意義はほぼTouch Barと古いデザインを好むユーザーに限定され、それ以外のほとんどのユーザーには14インチM1 ProかM2 MacBook Airの二択で十分と言える。

