サイトアイコン 酒呑ガジェット

【朗報】ついにGPUが実質値下げへ!RTX 4000 SUPER全情報まとめ。まさかのネタも続々

【朗報】ついにGPUが”実質値下げ”へ!RTX 4000 SUPER全情報まとめ。まさかのネタも続々

PCパーツ業界に2024年最初のビッグウェーブが到来している。グラフィックスカードの最前線であるRTX 4000 SUPERシリーズの全スペック情報が揃い、ゲーマーの間で大きな盛り上がりを見せている。特に注目すべきは、新モデルの登場によって既存モデルの価格が実質的に下落する見込みだという点だ。今回は、この話題を中心に、新年早々の自作PC業界で話題になったニュースをまとめて紹介していく。

まず最大の注目が、RTX 4080 SUPERだ。こちらは999ドルで発売される見込みとされ、これは1年以上前に発売されたRTX 4080無印のメーカー希望小売価格から200ドルもの値下げとなっている。しかもスペックはほぼ無印と変わらないというから驚きだ。実質的な値下げとして受け止められる内容で、ハイエンドグラボの購入を検討していたユーザーにとっては待望の展開と言えるだろう。

続いてRTX 4070 Ti SUPERは799ドルで、既存の4070 Tiと同価格。ただしCUDAコア数が10%増加し、VRAMが4GB増量されるなど性能面での強化がメインとなっている。そしてRTX 4070 SUPERは599ドルで、既存の4070無印と全く同じ価格設定。CUDAコア数が21%増加し、演算性能が大幅に伸びるため、ほぼ完全な上位製品としての位置づけになりそうだ。これに伴い、無印のRTX 4070が値下げされる可能性も高いと言われている。

なお、SUPER付きモデルは全て12VHPWRまたは12V-2×6の補助電源を採用するとのこと。4070無印には8ピンモデルがあったが、4070 SUPERからは採用されないため、電源選びには注意が必要だ。発表は日本時間の1月9日に迫っており、各社のパッケージも続々とリークされている。

RTX 5000番台の情報も浮上。だが登場は2025年説が濃厚?

次世代のRTX 5000番台となる「ブラックウェル」GPUについても、2024年末登場というリークが流れている。ただし、これはあまり信頼できないという見方が強い。TSMCの最新プロセスは2025年上半期にiPhone 16向けとしてAppleが優先的に確保するとされており、さらにNVIDIA自身も膨大なサーバー向け需要を抱えている。TSMCのキャパシティがオーバーすることは火を見るよりも明らかで、仮に登場してもゲーム向けは後回しになるとみられている。

性能面についてもリークが真っ二つに割れており、大幅に向上する説と、3000番台から4000番台への伸び幅よりもさらに小さくなる説がある。業界関係者の間では、上位モデルの性能インフレは加速するものの、ミドル以下のコストパフォーマンスはそれほど改善しないパターンになるのでは、という予想がなされている。

AMDからミドルレンジの新グラボが登場予定

一方、AMDからはミドルレンジグラボの上位モデル「Radeon RX 7600 XT」が登場するようだ。現在4万円以下に位置するRX 7600の上位モデルで、RTX 4060 Tiに噛み合う、RX 7600とRX 7700 XTの中間あたりの立ち位置になると見られている。リリースは1月24日とのことだが、リファレンスモデルはないようだ。性能面のスペックはほとんど情報が出ておらず、VRAMが10GBか12GBの2つのバージョンがあったというリークもあるなど、真相は不明なままだ。

30年ぶりの新キー!AI専用の「コパイロットキー」登場

Microsoftからは、Windows PC向けキーボードにAIアシスタント専用の新しい「コパイロットキー」が導入されることが発表された。ボタン一つでAIボット「Copilot」への即時アクセスが可能になるという。Windowsキーが追加されて以来、約30年ぶりのキー追加となり、キーボードの歴史を塗り替える出来事として注目されている。現時点ではCopilotの起動のみとのことだが、将来的にはWindowsキーのように同時押しの利用も予定されているのではないかと見られている。

この話題に対して、ネット上では「Copilotキーの代わりならキャップスロックのほうが良い」「押したら何かが喋り出すんじゃないか」といった声が飛び交ったほか、海外の自作PCユーザーからは「こんな機能、いつの間にか無かったことになるのでは」という予言めいたコメントも上がっている。

その他の注目ネタ:水冷SSD、うさぎ型PC、電源ケーブルの注意喚起

他にも話題は尽きない。Corsairからは、デフォルトで本格水冷での接続を前提としたPCIe 5.0対応SSD「MP700」の水冷ブロック搭載版が発売された。マイクロンの232層フラッシュとPhison PS5026-E26コントローラーという、性能的にはおなじみの構成で、水冷SSDの選択肢が広がることになった。

また、Cooler Masterからはスニーカー型ゲーミングPCの改良版として、ウサギのような見た目をした筐体PCが登場。耳の部分にあるスピーカーのようなものは、なんと本物のスピーカーだという。海外の自作PCユーザーからは「最近のPC業界で起きた最悪の出来事の一つ」「子供に見せたら泣き始めた」といった突っ込みが入るなど、話題を集めている。

さらに、高評価の電源メーカーであるSeasonicが、12VHPWRまたは12V-2×6コネクタのケーブルを曲げる際にドライヤーの使用を推奨する記載を公式サイトに載せ、物議を醸した。電源ケーブルの加熱問題を受けての注意喚起のようだが、さすがにやりすぎだったのか、現在では「しっかり差し込んでください」という表記に修正されている。

ネットの反応

「RTX5000番台で性能が上がるのはいいんだが価格もめっちゃ上がりそうだなー」

「ついに今年末にはRTX5090が登場かぁ。性能もすごい向上とのことですが、価格もすごい高騰しそうw」

「タスマネって弄れるんですね…発想すらなかったw」

「4070tiだと少し高いと感じていたから4070SUPERが出てくれるのは嬉しいですね!」

「本格水冷SSDwwwwww。4070Sは電力がかなり改善した4070tiって位置づけになりそうで面白そうですね」

「Copilotキーはそのうち無かったことにされそうな予感…」

「今使ってるのが3060だから7600XT気になるけど、やっぱAI触ること考えたらGeforceだよなぁ…」

AIの所感

今回のRTX 4000 SUPERシリーズは、実質値下げという異例の展開で、消費者の間で歓迎ムードが広がっている。特に4080 SUPERが200ドルも安くなるというのは、ハイエンド市場の在庫整理と競争激化を反映したもので、ゲーマーにとっては追い風と言える。一方で、次世代の5000番台については、TSMCの生産キャパシティ問題やAI向け需要の優先といった背景があり、ゲーム向けは2025年に後回しになる公算が大きい。2024年は「買うなら今」という流れになりそうだ。また、30年ぶりのキーボード新キーというAI時代の象徴とも言える出来事もあり、AIがPCの当たり前を変えていく様子が実感できる年になりそうである。

モバイルバージョンを終了