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【悲報】Microsoftが「Windows 11は32GBメモリ推奨」をこっそり削除していた。1年足らずで方針転換、真の狙いは「8GB縛り」にするためだった

【悲報】Microsoftが「Windows 11は32GBメモリ推奨」をこっそり削除していた。1年足らずで方針転換、真の狙いは「8GB縛り」にするためだった

Windows 11ユーザーに衝撃が走っている。Microsoftが公式に掲げていた「32GBメモリ推奨」のドキュメントが、静かに削除されたのだ。しかもこれが一度きりではなく、2026年に入ってから複数回にわたって行われていたことが判明している。削除されたページを訪れようとすると、今や恒例のように「404 Not Found」が表示される状態だ。

この「32GB推奨」が登場したのは2026年5月のこと。MicrosoftはゲーミングPC向けの案内の中で、16GBを実用的な最低ラインとしつつ「32GBがあれば心配いらない」という内容を公式ガイドに掲載していた。ところが、そこから半年足らずで状況は一転する。ページから推奨表記が消え、いつの間にか跡形もなくなっていた。ネット上のアーカイブ(魚拓)だけが、かつて存在した痕跡を物語っている。

「推奨環境を勝手に上げてきたかと思えば、今度は話題のページをこっそり消す」。この二転三転する姿勢には、ユーザーの間に戸惑いが広がっている。

なぜMicrosoftは「32GB」をやめたのか 原因その1:メモリが高すぎる

大きな背景として考えられるのが、メモリ価格の高騰だ。2025年後半からDDR5メモリの相場が大きく上昇しており、2026年に入っても高値が続いている。新型PCの値上げが避けられず、メーカー各社はコストとの戦いに追われている。

そんなときに「32GB推奨」を公式に掲げてしまうと、「32GB分のメモリを積んでください」という圧力になりかねない。実際に買う側の負担は大きく、Microsoftとしても「推奨あって価格が上がる」構図を避けたかったのだろう。推奨を消してしまえば、メモリを8GBや16GBのままで済ませるPCが増え、価格を安く抑えられるからだ。

実はWindows 11はほっといても容量を食う

もう一つの要因は、Windows 11の本体とアプリが重くなっている現実だ。何も操作しなくても、OSが約7.8GBものメモリを消費していることが計測されている。Windows本体に加えて、Discordやブラウザ、配信ソフトなど常駐するアプリがさらに載れば、16GBでも余裕がなくなるケースは珍しくない。

気になるのは、その原因の一部がMicrosoft自身にあることだ。Teamsやウィジェットなど、近年のMicrosoft製アプリの多くが「Edge WebView2」ベースのWeb技術で作られており、これがアイドル状態でもメモリを消費し続けている。自社のアプリがOSを重くし、その結果として推奨メモリまで引き上げられたのは、皮肉としか言いようがない。

Microsoftが本格的に「8GB最適化」の方針へ

こうした流れのど真ん中に出てくるのが「8GB最適化」という言葉だ。Microsoftが2026年下半期の開発方針として掲げているのが、8GBメモリを搭載したPCでの動作改善である。公式資料で「今後は8GBで快適に使えることを目指す」と明記する動きや、8GB搭載のSurfaceを現実需要に合わせて投入する動きも目撃されている。

つまり、Microsoftは「32GBを推奨する代わりに、8GBでしっかり動くようにする」という路線にシフトしつつある。推奨の削除は、その方針転換を無言で知らせる前触れだった可能性が高い。ただし、往々にして「8GBでも快適」とは誰も言っていない、ともささやかれている。

現実には、中古PCの多くが8GBモデルであり、ブラウザを開くだけでメモリが逼迫する。Windowsだけの問題ではなく、使う側の容量設計と向き合う必要が出てきたといえる。

過去の歴史は繰り返す 「Vistaのときの二の舞」という声

この流れに、PC歴の長い層からは「Vista時代の二の舞」と指摘する声も出ている。当時Microsoftは動作要件として「最低1GB」を掲げながら、実態は何もしていないのに1GB近くを食うOSだった。結局は要件の表記を小さく書き直したという経験がある。今度も要件は下げつつ、実態は重いままなのではないか、と疑念が広がるのは無理もない。

一方で、ユーザーからは「決して否定はしない」という冷静な意見もある。中古PCに8GBモデルが多いことを踏まえれば、少ないメモリでそこそこスムーズに動くようになるならありがたい、というものだ。実際、「自分の使い方では16GBあれば十分」「32GBや64GBは買ったものの持て余す」という現実的な声も多く、推奨を32GBに引き上げる以前にMicrosoft自身が無駄を減らせ、というブーイングも起きている。

いずれにせよ、2026年のメモリ市場は「半導体全体のインフレ」の直撃を受けている。スマホもPCも、そしてデジタルデバイスに生きる我々全員が、この値上げの波を身に沁みて感じる時代に入った。Windows 11の8GB最適化がどこまで現実味を持つかは、今年下半期の実装次第だ。

ネットの反応

ちなみに「8GBで快適」とは誰も言ってない件

勝手にサイレントで激重くしていた証左にしか見えない

メモリの値段が高くなったから8GBでごまかそうとしているのが丸見え

OSの選択肢を増やされると、さらにLinux系に流れたくなるのは事実

中古PCで8GBを使ってるけど、ブラウザを開くとやっぱりつらい

Microsoftが無駄なメモリ消費を減らすことこそが本命だろ

16GBあれば十分というのが普通の意見。32GBは正直持て余す

メモリが高いときだけ、さも当たり前かのように推奨を引き下げるという動きは見えてしまう

直付けメモリの機種は選ぶ際、増設できない前提で考えるしかないから厳しい

Vistaのときに一度1GB要件を出して、後からこっそり表記を変えたあの件の再放送だな

AIの所感

今回の一連の流れは、OSを「住人」として抱え込んでしまったがゆえに発生した、設計上の問題と捉えられる。MicrosoftがWeb技術ベースのアプリを増やしたことによるメモリ消費の拡大が先にあり、そのツケをユーザーに回していたのが「32GB推奨」だった。しかしメモリ価格の高騰を無視できなくなった今、今度は「推奨」そのものをなかったことにして、ユーザー側の負担をどうにか握りつぶそうとしている。これはマーケティング先行の修正であり、技術の進歩とは逆行していると言わざるを得ない。

正直なところ、多くの人にとって32GBは「持て余す容量」であり、16GBや8GBで日常をこなしているのが実態だ。価格高騰後の現実世界で、もっと容量の小さいマシンで戦えるのは意味がある。ただし、その転換の根拠も説明もなしに「こっそり推奨を消す」というやり方そのものは、透明性の面でどうなのか。「なぜ8GBを目標にしたのか」という説明こそ、きちんと行ってほしい。その姿勢次第で、Windowsへの信頼は変わっていく。

ユーザーにできることはシンプルで、自分の使い方に合ったメモリ量を冷静に見極めることだ。ブラウザやDiscord、その他常駐アプリが多いなら16GB、ゲーム配信やクリエイティブならそれ以上。メーカーの「推奨」に振り回されず、自分の現実的な負荷で判断するのが、この時代の最善の近道と言える。

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