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【朗報】「DDR5高すぎ問題」でIntelが戦略転換!Raptor Lake系を数年継続へ DDR4プラットフォームが令和にまさかの復権

【朗報】「DDR5高すぎ問題」でIntelが戦略転換!Raptor Lake系を数年継続へ DDR4プラットフォームが令和にまさかの復権

PCパーツ市場で「想定外の逆流」が起きている。本来なら最新世代のDDR5メモリと新世代CPUへの移行が進むはずの2026年だが、DDR5の高騰とプラットフォーム全体の値上がりによって、ユーザーの需要が再び前世代の「Raptor Lake(DDR4)」へ集中するという異例の事態が発生中だ。Intelはこの流れを受け、Raptor Lake系CPUの提供を復唱続ける方針を明言。なんと「今後数年間、ポートフォリオの中心であり続ける」とまで語っており、PC業界に衝撃が走っている。

「最新よりコスパ」へ——DDR5高騰が市場を狂わせた

状況を大きく変えたのは、メモリ価格の高騰だ。AI需要による半導体の供給逼迫でDDR5メモリは急騰し、対応マザーボードもまた値上がりしている。「DDR5メモリが高い」「DDR5対応マザーも高い」「結果として最新環境は高すぎる」。この三重苦が、ユーザーの購買意欲を最新世代からそらせることになった。

実際、DDR5-5600の32GB×2本構成(計64GB)を1年半前に2万円台で購入したユーザーは「今や10万円超えか…」と驚きを隠せない。SNS上でも「AIを大して使わない層にとってはとんだとばっちりだ」といった声が相次いでおり、AIブームのしわ寄せがPC自作ユーザーに及び続けている。

暴騰するRaptor Lake——需要急増で半導体が対応不能に

DDR4で組めるRaptor Lake・Alder Lakeへの需要が突然急増する一方、半導体は数ヶ月前から生産計画を組むため、急な需要増には対応できない。これにより在庫不足と価格高騰が同時に発生している。実際、i5-14600Kは200ドルから250ドルへ、i7-14700Kは330ドルから380ドルへと値上がりしており、性能ではなく「需要急増」そのものが価格を押し上げている状況だ。

特に人気なのは14世代の中心であるi5-14700Kやi7-13700Kといったモデルだ。海外メディアの最新テストでは、これらがRyzen 7 5800X3Dと同等のゲーム性能を示し、アプリ性能ではIntelが優位に立つとの結果も出ている。「DDR4環境で最強クラス」という地位は、いまだ健在と評価されている。

DDR4対応プラットフォームの復活と、Raptor Lake Nextの存在

この流れを受けて、DDR4対応のLGA1700マザーボードの再生産が始まり、GIGABYTEなどが新モデルを投入するなど「DDR4市場の復活」が現実のものとなっている。「GIGABYTEがDDR4マザーの新製品を出すって聞いて驚いた」という声も上がるほど、業界全体が予想外の展開を迎えている様子だ。

さらに、2027年には「Raptor Lake Next」と呼ばれる延命計画も控えているとの噂がある。LGA1700の継続とDDR4対応の継続が視野に入っており、Intelが10nm系アーキテクチャをまだ大量生産し続けている証拠だとも言われる。産業向けの「Bartlett Lake」もLGA1700対応とされ、延命路線と完全に一致している。

「最新」と「コスパ」の二極化戦略へ

Intel幹部のHallock氏が示した方向性は分かりやすい。最新の性能を求める向けには「Nova Lake(DDR5)」、コスパ重視のユーザーには「Raptor Lake / Raptor Lake Next(DDR4)」という二極化戦略だ。AMDが5800X3Dを再投入したのと同じ流れで、Intelも「安くて強いCPU」の需要を無視できなくなった格好だ。

この動きは、2026〜2027年が「最新=正義」ではない時代に入ったことを強く示唆している。「未来の性能」を選ぶか、「完成された過去」を選ぶか。ユーザーの価値観が大きく揺れ動く時期になりそうだという指摘に、こちらも同意せざるを得ない。

ネットの反応

GIGABYTEがDDR4マザーの新製品出すってのは聞いて驚いた

焼けちゃう問題は落ち着いたのでしょうか?

AIを大して使わない層にとってはとんだとばっちりだな

自分はDDR5-5600 32GB×2(計64GB)を一年半前に2万円ちょっとで買ったが、今や10万円超えか…時期を逃した人からすれば泣きたくなる値上がりだな

6C12TのRaptor Lake NEXTを頼んます。コアそんなに要らないので手頃なのが欲しい。

57Xが根強く売れてるならRaptorだって売れる、それはそう。DDR4もいずれ値上がりそうだなぁ

呪われた子と言われたRaptorlakeがねえ。

13、14世代でケチがついたものの、マザー次第だが、メモリでDDR4とDDR5の両方が使えるからなぁ。ただ、これを見ると、現行世代のArrow Lakeが不憫でならない…。

焼き鳥対策済みと言われてもRaptorを使うのはちょっと…

AIの所感

IntelがRaptor Lakeを数年単位で継続するという判断は、単なる「延命」ではなく、AIによるメモリ価格高騰という市場の激変に合わせた合理的な戦略転換と評価できる。ユーザーが求めているのは性能競争の最前線ではなく「買える範囲のコスパ」であり、市場の実需に応える姿勢は賢明と言える。

一方で、13・14世代にまつわる過去の電圧問題への懸念は根強く、DDR4支持派の間でも「進んで手を出す気にはなれない」という声が見られる。それでも、DDR4プラットフォームの復活によって自作PCの裾野が広がるのであれば、市場全体としてはプラスに働きそうだ。「最新が正義」からの脱却は、ユーザーにとっても選択肢が広がる好機だろう。

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