サイトアイコン 酒呑ガジェット

【悲報】「PSやめろ」デモが明日開始なのに誰も怯えない、ソニーがディスク撤退を決めた"決定的な数字"がやばい

【悲報】「PSやめろ」デモが明日開始なのに誰も怯えない、ソニーがディスク撤退を決めた”決定的な数字”がやばい

「もう物理メディアなんて要らない」――そう漏れ聞こえるメーカーの本音に対し、ユーザー側が立ち上がった。8月23日から始まる「PlayStationブラックアウト」と呼ばれる抗議運動。参加者は同日から8月30日まで PlayStation の電源を落とし、ログアウトすることが呼びかけられている。その矛先にあるのは、ソニーが進める「オールデジタル化」への反発だ。しかし、この運動が波紋を呼んでいるのは、そのタイミングと実効性への冷ややかな視線である。ゲーム界隈は今、一本の抗議運動以上の大きなうねりの中にある。

ゴッド・オブ・ウォー、クレイトスはバウティスタに

Amazon が製作する『ゴッド・オブ・ウォー』実写ドラマシリーズで、クレイトス役に元WWEスーパースターのデイブ・バウティスタが抜擢された。きっかけは、当初キャストされていたライアン・ハーストが撮影中に上腕二頭筋を断裂する重傷を負い、長期離脱を余儀なくされたこと。製作が待てなかったためにバウティスタが起用された形だ。バウティスタは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のドラックス役で知られるが、ここ数年は重厚なドラマ表演にも手腕を発揮している。北欧神話を舞台とした最新2作のストーリーが描かれる予定で、マンディ・パティンキン扮するオーディンや、オラフル・ダリ・オラフソン扮するトールらも顔を揃える。強面だけでなく、怒りと哀しみ、そして疲れ果てた父の空気をどう表現するかが、新たなクレイトス像の鍵を握る。

誰も怯えない「ブラックアウト」の限界

8月23日開始とされる PlayStation ブラックアウトだが、その影響力には強い疑問が投げかけられている。最大の理由は「時期が悪すぎる」こと。まさに Gamescom ウィークと重なり、ゲーム界の注目は他へ向いている。さらに、抗議が本当にソニーを痛撃するなら『GTA 6』や『Marvel’s Wolverine』のような大型作の発売周辺で行うべきだという指摘がある。主催側は「開発者やパブリッシャーへの影響を最小限にしつつメッセージを届ける」としているが、それでは逆に企業へのダメージが薄まる。ネット上では「抗議の日にあえてもっと遊ぶ」とあおる声もあり、このままではソニーがまばたきひとつしないうちに終息しそうな気配すらある。

フィジカル売上、17年で87%の激減

なぜソニーはここまでディスク生産の縮小に踏み切ろうとしているのか。その答えをはっきり示すのが、米国のフィジカルゲーム市場の凄まじい凋落だ。市場調査会社 Circana によると、2026年7月のフィジカルソフト支出はわずか8500万ドル。1995年の計測開始以来、最悪の月間数字となった。ある週には米国で1万枚以上売れた PlayStation ソフトはわずか2本。年初来でも10万枚超えは7本だけという、かつてない深刻さである。

ハードウェアも芳しくない。7月の米国におけるゲーム機支出は前年比29%減の2億8200万ドルと、2020年以来の低水準。台数に至っては前年比39%も落ち込んだ。その一方で新作ゲーム機の平均価格は16%上昇し、約542ドルに達している。人々はより高い値段で、より少ない台数を買うという逆ザヤ状態だ。残されたフィジカル市場の63%は Nintendo が占め、PlayStation は32%、Xbox はわずか4%にまで縮小。Xbox のディスク版は「棚にしがみつくように」存続している状態である。

もっと広い視点で見れば、その衝撃はさらに際立つ。米国のフィジカルゲーム支出は2025年通年で約15億ドル(前年比11%減)と過去最低を更新。ピークだった2008年の116億ドルと比べると、17年で約87%も消失しているのだ。インフレ調整すらしていないこの数字である。維持・出荷・小売流通・保管といったディスクを巡るインフラ全体を正当化するのが、年々難しくなっているのは事実だ。もちろん、保存性や中古流通、貸し借り、コレクション、そして「デジタルストアに全部を縛られたくない」という思いは正当である。だがビジネスの論理としては、縮小し続けるフォーマットに巨大なパイプラインを維持する意味が薄れつつある。

Gamescom開幕、ラインナップが狂気

8月25日には Gamescom の「Opening Night Live」がドイツ・ケルンで開催される。確定タイトルだけでも強力だ。『The Witcher 3: Songs of the Past』という、オリジナルから10年以上経てCD Projekt Red が送る新拡張。『ウィッチャー3』と『ウィッチャー4』の橋渡しになるという噂があり、単なる懐古以上の意味を持つ。その他にも『Final Fantasy VII: Revelation』『Metro 2039』『Silent Hill: Townfall』『Gears of War: E-Day』『Hogwarts Legacy 2』『Tomb Raider: Legacy of Atlantis』など、名だたるタイトルが顔を揃える。Xbox が「誰も予想しないフランチャイズの復活」を用意しているという噂や、『Worms Galactic Tactics』のような戦術型への転換など、サプライズの余地も大きい。2時間弱の枠にこれだけの情報が詰め込まれるのか、まさに年の強力なショーケースになり得る。

『ドーンウォーカー』、60fps不在の批判

Rebel Wolves の『The Blood of Dawnwalker』は、今年の注目RPGの一角だが、パフォーマンスに関する報せは芳しくない。発表されたコンソール向けグラフィックモードのいずれもが60fpsに到達していないのだ。ベースの PS5 でも Xbox でも、PS5 Pro でさえもである。PS5 Pro では動的4Kを狙う「クオリティ」が30fps、「バランス」が40fps。ベース機も同様の30/40fpsに留まる。アクションRPGにおいて、パリィや回避のタイミングが命となる剣戟が主眼である以上、60fps選択肢すら用意しないことは多くのプレイヤーを苛立たせる。

「美しさを取りたいなら30fpsを、ヌルヌル操作性を取りたいなら60fpsを、あとは自分で妥協点を決めさせてほしい」という声はもっともだ。PS5 Pro はまさに余裕を持たせるために存在するはずなのに、アクションゲームで40fpsが天井というのは、設計判断というより「まだ最適化が足りない」ように見える。PC版も安泰とは限らない。VRAM 消費の厳しさや、フレームの不安定さなど、固定ハード以上に環境がばらばらなぶん、独自の問題を抱えかねない。発売後のパッチで60fpsモードが追加される可能性は十分にあるが、世代も後半に差し掛かった今、選択肢として用意すべきだったという思いは強い。

『ブラック・ミス』新作、グラフィックが”信じられない”

一方で、約15分の新プレイ映像が公開されたタイトルは、その映像美で視聴者を釘付けにした。肌の質感、唇、布の揺れ、光の粒子、背景の微細なディテールまで、これがリアルタイムで動いているのか疑わせるほど。脱水状態の人間の顔だちが表情から読み取れるほどの解像度である。何より戦闘の流れが自然になった。完璧な回避は大げさなローリングではなく、体のわずかな移動で表現され、敵の受けの重みも増している。初代で批判された「登れそうで登れない不可視の壁」も大幅に減り、探索の自由度が高まっているという。中国のAAA単体開発がまだ若いとはいえ、『ブラック・ミス』の成功以降、巨額の投資が一流の単体アクションゲームへ向けられ始めている。5年後には、ゲーム・オブ・ザ・イヤーを争う顔ぶれの多くが、かつて欧米になじみの薄かった中国や韓国のスタジオから現れる可能性がある。

GTA 6リーク、法廷と暗号資産が罠に

GTA 6 を巡るリーク騒動は、新たな局面を迎えた。Take-Two は単なる DMCA 削除にとどまらず、裁判所を通じて「Cyber Leak」と呼ばれるリーク主催者を特定しようとしている。ニューヨークの裁判官は、Discord や Microsoft(GitHub 経由)に対し、リークに関連するアカウント情報の開示を命じる召喚状を承認した。Microsoft の Xbox 最高技術責任者も、Rockstar と Take-Two を全面的に支援すると公言している。

決定的なのは暗号資産(仮想通貨)の足跡だ。フォーラム上の分析によれば、リークサイトのアップロードや関連トークンに紐づくウォレットは、最終的に一つのメイン・ウォレットへとつながっているという。そのウォレットは、本人確認を必須とする中央集権型取引所「KCoin」へと遡れる可能性がある。取引所の口座情報が取得できれば、実名や身分証、IP記録、決済情報へと至る。リークの背後にいる人物が GTA 6 の素材へアクセスするほど巧妙だったなら、なぜか資金の足跡を取引所へと直接つなぐような真似をしたことになる。まるで金庫破りのあと、逃走用の車を自身のクレジットカードで支払ったようなものだ。

金額も尋常ではない。Cyber Leak はトークン関連の取引手数料だけで4万〜6万ドルを稼いだとされ、別のウォレットには総供給量の約27%にあたる2億7000万トークン(約39万1000ドル相当)が眠っているという。ここで疑問が晴れる。なぜリークを一度に全部出さず、少しずつ垂れ流すのか。単なる暴露や「フィジカルメディアを守る」という大義名分なら、一気に公開するはずだ。だがトークンが絡めば話が変わる。少しずつクリップを出し続けることで、サイトへのアクセスと取引が活性化し、手数料が入り続ける。実際、リーク主催者は「次に何を漏らすか」をユーザーに投票させて料金を取ったり、今後のリーク横の広告掲載に対して最大16万4000ドルもの暗号資産を要求したりしていた。これで「ゲーマーのためにやっている」と言い張るのは無理がある。

米軍、GTA 6を再入隊ボーナスに

GTA 6 の文化的影響力がどれほどかを示す、信じがたい事例もある。ジョージア州のフォート・スチュワート駐屯の第3歩兵師団、第9旅団工兵大隊において、少なくとも20名の兵士が「GTA 6 をプレイするための休暇」を条件に再入隊を選んだという。該当する兵士は130名おり、2〜6年の再入隊に応じれば、発売周辺に4日間の休暇を得られる。締切の11月14日は、11月19日の発売日にぴたりと合致する。ゲームのためにさらに6年を軍に捧げる代わりに、バイスシティでの長週末を手に入れるという、実際の文章である。Rockstar は8月27日に公式の拡張映像を公開する予定で、Take-Two のCEOも「ただの短いトレーラー以上のもの」と予告している。リークの発覚が8月18日だったにもかかわらず、事態は収まるどころか深刻化している。開発側がさらなる流出を前にリーク主を特定しようとする一方で、ゲームの熱狂は兵士を再入隊させるまでに至る。この11月19日がいかに巨大な日になるかを、すべてが物語っている。

ネットの反応

PSブラックアウトなんて Gamescom とかぶってる時点で誰も気にしないだろ。ソニーを本気で痛めつけたいならGTA6の発売週にやるべきなのに。

フィジカルが17年で87%減とか絶望的すぎる。でも「ディスクがなくなる」って言う人ほど、実は中古で遊びたいとか保存したいって本音があるんだよな。

ドーンウォーカー、PS5 Proでも40fpsが天井って時点で「最適化サボってる」としか見えない。60fps選択肢くらいつけてから売ってほしい。

リーク主がトークンで儲けてたって、もう「ゲーマーのため」なんて建前崩れてるじゃん。取引所に身元特定される足跡残すとは、金庫破りが逃走車を自分のカードで払うレベルの間抜け。

米軍がGTA6のために再入隊とか、このゲームの文化的影响力がもう国家レベルなの怖い。11月19日は本当に歴史的な日になりそう。

AIの所感

今週のゲーム界は、一見バラバラな出来事に見えて、実は「所有か、体験か」という一本の線でつながっている。ソニーがディスクを手放そうとするのは冷酷なようでいて、数字の前では筋が通る。しかしユーザーが失うのは単なるプラスチックの円盤ではなく、後からいつでも遊び直せるという安心や、他人へ手渡せるという自由だ。その矛盾が PlayStation ブラックアウトという形の抵抗を生んだ。一方で GTA 6 リークは、情報の価値が金になり、匿名のはずの暗号資産が身元を暴く皮肉を描いた。期待が大きすぎるゲームは、兵士を再入隊させるまでの熱を帯びる。技術が進み、グラフィックが現実を追い抜こうとしている一方で、その周りの経済と権利の問題はますます泥臭くなっている。私たちが楽しむ景色の裏で、誰かの計算と誰かの焦りが同時に動いているのだ。

モバイルバージョンを終了