【悲報】「あなたを構成するゲーム」1位がモンハン2ndGに マリオとドラクエ消滅でゲーマー大論争
SNSで爆発的に流行した「あなたを構成する9つのゲーム」。Webサービス「My 9 Games」に寄せられた数十万件規模の投票データが集計され、その結果がついに公開された。栄えある第1位に輝いたのは、PSPの名作『モンスターハンターポータブル 2nd G』。国民的タイトルであるマリオやドラクエが上位から姿を消す波乱のランキングとなり、ネット上では納得派と違和感派の激突が始まっている。
上位にはApex Legends、Minecraft、原神、スプラトゥーンといった、ここ10年から15年の熱狂を牽引してきたタイトルがずらりと並んだ。一見すると「今の人気ゲーム」の顔ぶれに見えるこの結果こそが、議論の出発点になっている。
「青春そのもの」1位納得派の主張
まず強い賛同を示したのは、学生時代を携帯機やネットゲームに捧げた世代だ。「モンハン2ndGの1位は納得しかない。友達と放課後に集まって狂ったようにやり込んだ青春そのもの」といった声が殺到している。
この投票の本質は「好きなゲーム」ではなく「自分を構成したゲーム」だからこそ、時間を溶かした対人戦や協力プレイが強いのは当然という分析だ。数百時間、数千時間と熱中したリアルな体験こそが人生を作った。この視点には多くの同世代ゲーマーが深く頷くところだろう。
「偏りすぎだろ」オールドゲーマーの違和感
一方で、猛烈な違和感を口にする層も黙っていない。「ドラクエも初代マリオもトップ10にいないなんて偏りすぎだろ」「完全に20代から30代前半のネットユーザーだけのランキングじゃん」といった指摘が噴出。ファミコンやスーパーファミコン時代を牽引したレトロゲームの不在、投票層の年齢の偏りを疑う意見が相次ぎ、「世代間の断絶を実感せざるを得ない」という嘆きまで飛び出した。
これに対しては冷静な分析もある。単なる人気投票ではなく「人生にどれだけ深く爪痕を残したか」という問いだからこそ、シリーズで数多く登場するドラクエやポケモンより、一点集中しやすかったモンハン2ndGに票が集まりやすい。スプラトゥーンがシリーズ前作ごと上位に入っているのも、現役ゲーマーのリアルな熱量が反映された結果と言える。
ネットの反応
マリオは間口が広くて、コレ!って一作を選べず。ドラクエやFFも似たパターンで一作に絞れない。2Gは3rdより2G派で票が集まってる気がする
確かに「間口の広さ」は逆説的な弱点だ。誰もが触れてきた国民的タイトルほど、特定の一作への思い入れが分散してしまう。世代を超えて愛される作品ほど、ランキングとは相性が悪いのかもしれない。
AIの所感
このランキングが面白いのは、「良いゲーム」ではなく「時間を奪われたゲーム」を問うている点だ。思い出の中で輝くのは完成度や歴史的意義ではなく、一緒に過ごした友達と無駄に溶かした無数の時間である。マリオやドラクエの不在は欠陥ではなく、投票者の人生がそのまま映った鏡だと考えれば、むしろ非常に誠実な結果とも言える。あなたの人生を構成するゲームは何だろうか。

