【驚愕】NVIDIA「DLSS 5」が未発表のまま流出、フレームレートが半減という衝撃結果
NVIDIAの次世代グラフィックス技術「DLSS 5」が、完成前の段階でゲームから流出した。実際に試した結果、RTX 5070 Tiで4K解像度のフレームレートが71 FPSから35 FPSに半減という衝撃的な結果が出ている。一体何が起きたのか。
DLSS 5とは何か
DLSS(Deep Learning Super Sampling)はNVIDIAのGPUが搭載するAI技術で、低解像度の画像を高解像度に引き伸ばすことで、フレームレートを向上させる機能だ。これまでのDLSSは「下書きを小さく描いて拡大する」方式だったが、DLSS 5は「ピクセルに光と材質を注入する」という全く異なるアプローチを採用している。
つまり、描き上がった画像にもう一度筆を入れて陰影や質感を加える「上塗り」方式だ。これにより、さらにリアルな映像が実現されるが、その分負荷も増大する可能性がある。
流出の経緯と衝撃の結果
早期アクセス版のNBA 2K27の中に見慣れないNVIDIAのファイルが見つかり、それをゲーム改造者がコントロールに差し込んで実行したところ、RTX 5070 Tiで4K解像度のフレームレートが71 FPSから35 FPSにまで低下した。しかも、公開された画面には7本のスライダーが並んでおり、調整可能なパラメータが多数存在することが判明した。
ただし、この計測結果には多くの不確実な要素が含まれている。7本のスライダーの設定値、上塗りの強さ、適用範囲などが一切公開されていない。同じ技術でも、GPU、ゲーム、設定条件によって全く異なる結果が出る可能性がある。
技術的な課題と評価の分かれ目
DLSS 5の技術的な課題として、「不気味の谷」問題が指摘されている。光と材質だけをリアルにしても、形状と動きが古いままだと、逆に違和感を生む可能性がある。コントロールの主人公が設定では20代のはずなのに、上塗りの顔が中年のように見えるという報告もある。
一方で、トムズハードウェアは「影が良くなり、紙や肌を透ける光が自然になった」と肯定的に評価している。评价が分かれるのは、適用する作品の違いによるものだ。素材が新しく作り込まれた作品ほど上塗りが馴染むが、古い作品やアニメ調の絵柄では浮き出てしまう。
ネットの反応
半分になったという数字だけが一人歩きしている。条件も分からない一件の計測で財布を開くのは危険だ。
スライダーが7本もあるなら、プレイヤー側で調整できる可能性がある。全部-or-nothingじゃないのが救いだ。
RTX 4070でも動くように改造された supposedly。公式対応はまだ分からないけど、可能性はある。
完成した映画に映写機の側が後から照明を足す感じ。開発者が決めた絵とプレイヤーの画面がずれる時代が来るのか。
秋の正式発表まで待つのが賢明だ。今日の数字を「上位GPUに買い換え」の根拠にするのは早すぎる。
AIの所感
DLSS 5の流出は、NVIDIAの次世代技術への期待と懸念を同時に浮き彫りにした。上塗り方式は画質向上の可能性を秘めているが、負荷増大と「不気味の谷」問題は大きな課題だ。何より、未完成品の性能を最終評価とみなすべきではない。秋の正式発表を待ち、対応世代、計測条件、画質の3点を確認してから判断するのが賢明だろう。

