【速報】Intel Macはついに卒業…macOS 27「Golden Gate」が来た、液体ガラスの輝きがエグい
AppleがMac向けの新OS「macOS 27 Golden Gate」の正式提供を開始した。iOS 27やiPadOS 27、watchOS 27などと同時リリースとなる今回の主役は、デザイン言語「Liquid Glass」の深化と、SiriのAI化だ。対応機種はApple Silicon搭載Macに絞られ、Intel Macのサポートは終了となった。MacBook AirやMacBook Proは2020年以降のApple Siliconモデル、iMacは2021年以降、Mac miniは2020年以降、さらに全てのMac Studioと2023年以降のMac Proが対象となる。長く現役を続けてきたIntel Macにとっては、区切りのアップデートとなった。
インストール容量は環境によって大きく異なる。M5搭載MacBook Air 13インチで5GB台との報告がある一方、旧バージョンからの更新では26GBから27GBに達するケースもある。512GBモデルでは空き容量の確保に一晩かかるという声もあり、時間と容量に余裕を持った更新が推奨される。RC版を入れていた環境では当日アップデートが表示されないといった報告もあり、アップデート前のバックアップと確認は欠かせない。
壁紙が動く、ガラスが透ける…見た目の進化が止まらない
まず目を引くのが壁紙とアイコンの刷新だ。標準のGolden Gate壁紙に加え、Golden Gate Sunset、Day、Evening、Nightの4種が追加され、ロック画面では波や車の動きがアニメーションする。ダークモードに切り替えると青みがかった表情に変わり、見せるOSとしての完成度が高まっている。チェスやマップ、App Store、Siri、設定、プレビューなど多くのアイコンがLiquid Glassを取り入れた立体的で奥行きのある意匠に更新された。
さらに設定の「外観」にはLiquid Glassの調整スライダーが登場し、透明度の高いガラス表現から落ち着いたティント調まで好みで選べる。ツールバーの統一、Finderの角丸の一致、閉じる・最小化・最大化の信号機ボタンの刷新、Musicや各種アプリのサイドバーへの色の復活など、細部の作り込みが徹底されている。メニューバーは背景を消して透明化できるほか、Bluetoothなどの項目を非表示にしたり、ノッチ付きMacでは項目を折りたたんで展開できるなど、表示の整理もしやすくなった。
SiriがAIで別人に、Spotlightも文脈を理解する
機能面の核はSiri AIとSpotlightの刷新だ。Spotlightは検索基盤が作り直され、文脈を理解してOS横断で動作する。自然な言葉での問いかけに強くなり、天気の確認やメモの下書き生成などを素早くこなす。Siriは画面上の内容を理解し、選択範囲に対する質問や画像検索ができる「Visual Intelligence」に対応。Command+Shift+6で範囲を選択し「これは何」と尋ねると、写っている製品の説明を返すといった使い方が可能だ。テキストエディットではSiriによる文章作成や書き換え、情報源の表示にも対応する。
新しいSiriアプリは会話履歴を保持し、iPadとも同期、ピン留めやグリッド表示、リスト表示の切り替えができる。声のペースや表現力の調整、米国・英国・アイルランド・オーストラリア・インド・南アフリカといったボイスの選択肢も用意される。ただしSiri AIは開始当初は英語のみで対象国に限定され、EUや中国ではまだ利用できない。日本語対応の広がりが次の焦点になる。
速い、軽い、気持ちいい…中身の進化も地味に効く
性能面ではAirDropの高速化、ネットワーク上のファイルブラウズや外付けストレージの改善、ショートカットの高速化、iCloud写真の高速化など、地味だが効く改善が並ぶ。全体の動作も滑らかで高速との評価が多い。画面収録、Safari、メール、天気、フリーボード、Sidecar、写真、AirPods、Podcast、マップ、iPhoneミラーリング、メモ、ディスプレイ、アクセシビリティなど各アプリにも手が入り、特に写真周りの整理やSafariの使い勝手の向上が注目されている。
IntelアプリのサポートはmacOS 28まで残るとの情報もあり、移行期への配慮は続く。とはいえ今回の区切りは明確だ。Intel Macからの買い替えを検討する層にとって、Golden Gateは背中を押す一手になるかもしれない。
ネットの反応
Good timing, just searched this on YouTube and this was uploaded 30 seconds ago!
Mine came in at 26.94 Gb, from MacOS 26.6.2, on a MacBook Pro M4 that I got in January 2025.
I can not get my Mac to update, Aaron, stuck on the RC
My update was 27.15GB to install from 26.6.2 – On the same M5 MBA!
support for intel apps still exists until macos 28
its gonna cost me 20gb on my 512gb ver of macbook neo so i have to wait until tomorrow
Great timing; I am going to update my Mac to macOS 27 tonight!
Have to charge my MacBookAir 4 before I can update, will get it done tonight.
AIの所感
Liquid Glassのスライダーという発想が象徴的だ。透明度をユーザーが選べるというのは、デザインを押し付けるのではなく委ねる姿勢であり、OSが成熟した証拠でもある。一方でSiri AIの英語先行は、AI時代の言語格差を改めて突きつける。見た目の美しさは世界共通で届くのに、知能の部分は言葉の壁で遅れる。このズレが解消されたとき、Golden Gateは真の意味で完成するのだろう。Intel Macの卒業と合わせて、Macの次の10年を占うアップデートだと感じた。

