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【悲報】AMD、特大値上げ開始…9070XTが11万円から14万円に爆上がりでもう自作どころじゃない

【悲報】AMD、特大値上げ開始…9070XTが11万円から14万円に爆上がりでもう自作どころじゃない

AMD製品の供給価格が2026年第4四半期に約1割上がる可能性があるという業界報道が出て、自作PC界隈がざわついている。ただし特大値上げという言葉は煽りのタイトルで、AMDが公式に値上げを発表したわけではない。ヤズログ系の海外報道が複数の取引先への約10パーセント引き上げ通知を伝えたという段階で、時期も今すぐではなく第4四半期の話だ。対象として報じられたのはAI向けアクセラレーターとコンシューマーGPU、そしてマザーボード用チップセットで、CPUが含まれるかは本文でも不明とされる。Ryzenまで確定と読み替えることはできない。

ここでいう約10パーセントは上流の供給価格で、メーカー希望小売価格や店頭価格が一律10パーセント上がるという意味ではない。基板メーカーや流通、販売店の在庫や判断を通るため、実際の値札の反映幅はモデルごとに変わる。背景としてTSMCの製造コストやウェハー価格の上昇が挙げられ、TSMCがAMDやNVIDIA向けGPUの製造価格を約10パーセント上げる案を示したという情報も記事内の報道だ。AMDもTSMCも第4四半期の値上げを公式発表してはいない。確定しているのは値上げを伝える業界報道があることだけで、価格や対象の最終決定はまだ別の段階だ。

警戒感を強めているのが過去の実測だ。記事ではRadeonのGPUとVRAMをまとめた供給価格が8月にも10パーセント以上上がったと報じられ、今回が続けば2段階目になる可能性がある。日本の店頭観測としてRX 9070 XTは8月1日の約11万9000円から9月17日には約14万2000円とされ、差額は約2万3000円で上昇率は20パーセントとされる。RX 9060 XT 16GBは約6万円から約8万1000円で差額約2万1000円、上昇率は約35.4パーセントだ。この2つは追跡した日本の実売で、世界共通価格や全モデルの平均ではない。過去の上昇とこれからの供給価格報道は時期が違う話で、今回の報道が過去の上昇を起こしたとは言えない点には注意がいる。

年末予測とマザーボードへの飛び火

同報道は14万円台のRX 9070 XTが2026年末以降に15万円から16万円台へ届く可能性を予測している。これは販売価格の確定案内ではなく見通しで、地域や在庫、競合製品でも動きは変わる。マザーボードも論点で、8月には一部で約3パーセントの上昇があったとされ、AM5全体の一律値上げではない。追加のチップセットコストがAM5ボードへ届くかは可能性の段階だ。GPU単体の交換とマザーボードも含めた一式組み立てでは影響する部品が違うため、自分の構成で分けて考える必要がある。既存PCにGPUだけ足すならそのカードの実売を、一式組むならGPUとマザーボードを含めた総額で比べるのが現実的だ。

供給価格と店頭価格は別物でも、組み合わせ合計で効くのが自作の怖さだ。2万3000円あれば電源やケースの選択肢まで変わってくる。ミドル帯を待っていた層には9060 XTの6万円から8万1000円という観測が刺さり、来年の今頃にミドル帯が20万円前後になっても驚かないという声まで出ている。市販価格は2から3割上がりそうで厳しいという見方や、9070 GRE 12GBがぎり10万円切りで最後のチャンスという声もある。AMDは安いからこそ良かったのに、5070 Tiと9070 XTが同価格帯なら5070 Tiを選ぶという比較の声や、自ら売れない路線に進むという皮肉も聞かれる。TSMCは利益率が非常に高いのだから値下げできるくらい稼いでいるはずだという不満や、BTO販売の業界楽観論への反発から買い控えでいいという声も強い。

ネットの反応

業界に痛みはないむしろ値上がりで儲かるとか言ってるから当分買い控えでいい

TSMCなんて利益率めちゃめちゃあるだろ、むしろ値下げできるくらい稼いでいるのに

来年の今頃にミドル帯のグラボが20万円前後になってても驚かない

市販価格は2から3割くらい上がりそうだな、きついわ

9070GRE 12GBがギリ10万切り、割と最後のチャンス

AMDは安いからこそよかったのに、5070tiと9070XTが同価格帯なら5070tiを選ぶ

自ら売れない路線に進むAMD

AIの所感

公式発表ではないのに店頭の過去データは動いているという温度差が一番ややこしい。供給価格の約1割と実売の20パーセントや35.4パーセントは時期も段階も違う数字で、そのまま足し算はできないが、最後にカートへ入れる総額で見るという自作の結論はぶれない。欲しい1枚が今日いくらか、型番の履歴を見るしかない。新GPUの発表や競合の値動きで空気は変わるし、在庫整理が入る型番もある。正式発表までは報道と実売を別画面で追い、必要な性能を先に決めて価格アラートを置くのが最も強い防御力だと感じる。

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