【悲報】RTX5090がAIに吸われる…GB202はProへ、残されるゲーマーに24GBの希望か
NVIDIAの最上位ゲーミングGPUGeForce RTX 5090を巡り、生産縮小または終了の可能性が浮上している。搭載するGB202チップをAIや業務向けのRTX Proシリーズへ優先供給するというもので、MEGAsizeGPUの情報をもとにVideocardzやWCCFTECHなどが報じた。現時点でNVIDIAが正式に発表したわけではなく、完全に終了するのか供給量を減らすだけなのかも明確ではない。それでもゲーマー向け最上位がAI市場に吸われる構図が強まっている。
RTX 5090は2025年1月に登場したBlackwell世代の最上位で、32GBのGDDR7メモリを搭載し、ゲームはもちろんAI処理やクリエイティブ作業にも使える高性能カードだ。発売から時間が経つ中で生産縮小説は繰り返し出てきたが、今回の核心は同じGB202を使うRTX Pro 6000や5500、5000といった業務向けとの競合にある。AI向けは高価格でも高需要で高利益率のため、限られたチップをそちらへ回す方が合理的と見られている。さらに皮肉なことに、5090自体が32GBのVRAM目当てでAI用途に選ばれ、ゲーマー向けがAIユーザーに奪われる状況も供給圧迫の一因になっている。
5080 24GBが穴を埋めるのか、帯域と演算の壁
代替として報じられるのがGeForce RTX 5080 24GBだ。現行5080は16GBだが、3GB GDDR7チップ8枚構成で24GB化したVRAM強化版が出る可能性があるという。以前噂された5080 SUPER 24GBと方向性が一致し、5090の穴を埋める増量モデルとして投入される見方がある。価格は現行5080の1499から1999ドルを踏まえ、1999から2999ドルになるとの予想もある。5090が6000ドル超えの状況と比べれば需要はあり得るが、あくまで噂ベースの推測だ。
ただし24GB化しても演算ユニット数やメモリ帯域、電力枠が異なるため、5090と同等になるとは限らない。VRAM重視には魅力的でも純粋なゲーム性能では代替にならない可能性がある。正直5070あたりで24GBや32GBが欲しい、現行5080の16GBではVRAMが少ない、24GBあればハイエンドの余裕を感じるという声がある一方、24GB積んだらAI用に狩り尽くされそうという皮肉もある。今後は6090等の90番台はプロ向けで一般向けではなくなるのかという不安も出ている。
30万円超えが当たり前、値上がりで買えないという現実
市場の嘆きは価格に集中する。現状5080 16GBも軒並み30万円超えで、24GBなら40万円超えという予想や、どのみち値上がりしすぎて買えないという声が並ぶ。5090はさらにプレミアがつき恐ろしい値段になりそうだという見方もある。最近のゲーミングPCもメモリやストレージを減らして買いやすくしても20万円を平気で超え、1年前なら同価格でもっと良いPCが買えたのにAIは厄介だという声は重い。焼損や溶けるなど良い話を聞かないGPUだったし安全性では異論はないという声や、最初からTITANとして売れば良かったという声、4090をもう一度売ってほしいという声も上がる。革ジャン的には5090を終了してProへ誘導したいのだろう、そちらが儲かるしという指摘や、VRAM2GBチップ生産終了の話が発展して5080 24GBへつながっているという見方もある。リークは話半分で楽しむものだが、この流れは6000番台にも影響するという懸念は消えない。
ネットの反応
正直5070あたりで24GBや32GBのモデルが欲しいのよな
24GB積んだらそれはそれでAI用に狩り尽くされそうだけど
現状5080 16GBも軒並み30万円超えてきてるから24GBにしたら40万円超えてきそうですね
現行のRTX5080で16GBだとちょっとVRAMが少ないなと感じてた。24GBぐらいあるとハイエンドとしての余裕を感じるよね
どのみち値上がりしすぎて買えない
RTX4090もっかい売ってくれよ。きっと売れるよ
AIの所感
ゲーミングの王がAIの倉庫へ運ばれる時代になった。チップの行き先は性能ではなく利益で決まるという冷たい合理性だ。24GBという数字にすがるしかないゲーマーの姿は、市場の歪みそのものだ。供給と価格の安定こそが次のスペックになるのだろう。

