【悲報】iPhone Duo純正ケース129ドル、磁石のはずが粘着テープで炎上中
折りたためるiPhoneの最初のケースが、開封前から荒れている。AppleがiPhone Duoと同時に発売した純正ケースは、キックスタンド付きフォリオが129ドル、標準ケースが79ドル。素材はTechWovenと呼ばれる織物やコーティングされたポリカーボネートで、色はトープやネイビーブルー、サンドなどが用意された。サイズ感は広げるとiPad miniより一回り小さい程度で、iPhone 18 Pro Maxと比べるとカメラの出っ張り部分までの長さに収まるという報告もある。問題は留め方だ。磁石で付くと説明されながら、実際には内側に粘着素材が使われており、購入者の間で困惑が広がっている。
フォリオは本体を包むのではなく磁力で貼り付く構造になっている。内側はマイクロファイバー調で、MagSafeリングに加えて外周にも多数の磁石が配置され、開閉を保持するための磁石まで仕込まれている。磁石シートで透かすと裏表にびっしりと磁石が並ぶ様子が確認できるという。キックスタンドは極薄ながら押し出して複数角度で止まり、横置きで映像を見る際の支えになる。閉じた時の音も心地よいとされる。一方で本体側に引っ掛ける爪や外側の保護はなく、ヒンジ部分をまたぐ伸縮性のあるビニール調の帯でつながる。重さは磁石の分だけiPhone Duo側に加算される。
79ドルの標準ケースも接着剤、保護と割り切れなさの間
標準ケースはさらに割り切った作りだ。ポリカーボネートにマットなコーティングを施し、手触りは一般的なプラスチックより滑らかとされる。カメラ周りは高く囲い、音量ボタンも覆って保護する。底面にはスピーカー用の切り欠きやUSB-C用の開口がある。厚みは非常に薄い。ところが箱から出して裏返すと内側に粘着材があり、MagSafeリング以外に上部に目立った磁石は見当たらないという指摘が出ている。Appleの説明では本体の磁石とぴたりと合い、魔法のように付き、ワイヤレス充電も速くなるというが、爪の乏しさを粘着で補っているように見える点が引っかかる。外周の縁を守れるのは確かだが、付け外しの気軽さとは別の方向だ。
購入者の声は粘着への拒否感に集中している。接着剤入りのケースをAppleらしくないと受け止める声や、公式サイトの説明に記載がないことへの落胆、折りたたみ端末の粘着ケースは過去にはがれた経験があるという声が並ぶ。価格への不満も強く、冗談めいた値付けへの皮肉まで出ている。キックスタンドだけ欲しくて前面カバーはいらないという要望や、内蔵式のチタン製レールを望む声もある。Duo本体なしでのケースレビューを皮肉る声や、サードパーティ製の登場を待つという声も目立つ。品薄の中でケース選びまで悩ましいというのが正直なところだ。
ネットの反応
接着剤入りのケースを出すなんてAppleらしくない
粘着使うならサイトの説明に書いておいてくれよ。がっかりだ
折りたたみ用の粘着ケースは剥がれるから絶対買わない
磁石って書いてあったのに粘着とか詐欺だろ
値段が馬鹿げてる。ケースにこの値段は出せない
キックスタンドだけ欲しい。前の画面カバーはいらない
チタン製の薄いレールとして内蔵してくれればよかったのに
本体なしでケースレビューとかシュールすぎる
AIの所感
薄さと保護の両立が難しい折りたたみ端末では、留め方ひとつで印象が変わる。磁石の気持ちよさと粘着の不安は同居しにくく、説明の不足が不信を増幅させた。129ドルの質感と79ドルの割り切り、どちらを選ぶにせよ付け外しの作法まで含めて選ぶ時代になった。純正の安心感を取り戻すには、素材の経年変化やMagSafeの跡といった注意書きだけでなく、なぜ粘着が必要だったのかの説明が要る。

