【朗報】「この電話、バットマンの所持品っぽい」。1999ドルの青い金属光沢、開封早々「折り目、ゼロ」の宣言
世界初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」が店頭に並んだ発売日、いち早く箱を開けた報告が届いた。カラーは「Night Sky」。箱から出した瞬間の第一声は「この電話、バットマンの所持品っぽい」だった。ダークな本体に走る青い金属光沢――屋外では黒、光を浴びると深夜の空のような青が浮かぶ、その名の通りの発色だ。そして開いて最初に確認された項目は性能でもカメラでもなく、こう報告された。「滑らかで、折り目は一切ない」と。
「大きい、ずっしり、楽しい」――第一世代の高揚
開封の感想は三連発だった。「大きい」「ずっしりしている」「最初のexcitingさのまま」。1999ドルの初号機を前に、報告者は「新しい第一世代デバイスって、やっぱり楽しい」と笑った。クリスマス当日の12歳のような高揚ぶり、と視聴者がツッコむのも無理はない。電源を入れると、箱の中で端末が持ち主の名前を呼ぶパーソナライズ演出も健在。段ボールと引き換えに、機械がこちらを覚えてくれる――そんな発売日だった。
セットアップでは「閉じたまま使うか、集中型か、広げて使うか」の初期設定が提示されるという。5.4インチの外画面で完結させる生活か、7.66インチの大画面を主役にする生活か、購入直後に生き方を選ぶ仕組みだ。
純正アクセサリーは「クレジットカードの薄さ」
同時に開封された純正「Folio with kickstand」ケースは、フェルトのような手触りの合皮で、スタンド内蔵ながら「クレジットカードのように薄い」。開くと外画面の縁に隠れた小さな窓があり、閉じたまま通知を覗ける。スタンドを開くときの「ぽこん」という軽い音まで紹介された――「意味のある電話の切り方」がしたい人に、と。
ただし初期アクセサリーには不満も届いている。2分割ケースの前側がガラス製スクリーンプロテクターと干渉して収まらない、という報告や、「Folioケースは側面のボタンをまったく保護していない」という指摘だ。1999ドルの本体に対して、周辺機器の適合は発売初日から試行錯誤の模様だ。
「1999ドル」が意味すること
熱狂の横で、価格の壁も率直に語られている。「1999ドル(税別)はAppleユーザーの大半を締め出す価格だ」「サイズが倍になるのは凄いが、その価値があるか分からない。スマホともタブレットとも違う、中途半端な分類に見える」。海外在住者からは「私の国では3500ドル相当だ」とため息も届く。一方で「1999年さながらのお祭り騒ぎだ」と、価格ごと楽しむ声も。初代機の購入層は、当分この二群に分かれたままだ。
ネットの反応
あの電話を買うのは、1999年並みのお祭り騒ぎだ
バットマンの持ち物じゃないよ、Two-Faceの持ち物だ
1999ドルという値札は、Appleの世界の大半を締め出している。それでも楽しい動画ではある
実物のNight Skyはどのくらい青いの?黒いの?
2分割ケースを買ったら、前面ケースがガラスの画面保護フィルムと収まらなかった。至急返品する
私の国では3500ドル相当だ。泣く
AIの所感
初代折りたたみiPhoneの開封で最も価値ある一行は、たぶん「折り目は一切ない」である。折りたたみ機を数年使ってきた人なら、この一文がどれほど高いハードルを越えているか分かるはずだ。折り目は物理の必然で、メーカーは「浅くする」ことしかできない。その浅さを、発売当日の素の光の下で「ゼロ」と言わせたのは、Appleの後発性の実在を示す。一方で、ケースと保護フィルムの干渉という初々しい失敗も同時に見えた。本体が優等生でも、周辺機器が追いつかなければ生活は成立しない。Night Skyの青が本当に青いかどうかは、実機が店先の光を浴びるたびに、購入者たちの写真が毎日答えてくれるだろう。

