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【衝撃】iPhoneデュオを「壊すためだけ」に造られた怪物機械が稼働開始 「何回で死ぬか、平日毎日ライブで見せる」

【衝撃】iPhoneデュオを「壊すためだけ」に造られた怪物機械が稼働開始 「何回で死ぬか、平日毎日ライブで見せる」

米ケンタッキー州ルイビル。1万2000平方フィート超の試験施設「ルイビル・ラボ」に、ひとつの物騒な使命を帯びた機械が鎮座している。名前は「フォールド・ア・フォン」。折りたたみスマートフォンを、人間と同じ動きで、壊れるまで折り畳み続けるためだけに設計された耐久試験機だ。そして今、この機械の標的に名乗りを上げたのが、アップルの折りたたみ機と目される「iPhoneデュオ」である。何回の折り畳みで死んだか——その瞬間まで、平日毎日ライブ配信で晒すという。

「速すぎても遅すぎてもいけない」——壊すための繊細な職人芸

この機械、単にガムテープで固定してガチャガチャやる代物ではない。設計で最も難航したのは「人間の手の再現」だった。折り畳みが速すぎるとヒンジに熱と余計な圧力がかかり、実際の使用では起きない早期故障を招く。逆に遅すぎると人間の動作にならず、定格50万回の試験が終わるのは来世紀になってしまう。そこで試験チームはコンピュータ制御でアーム速度を微調整し、ユーザーがソファで開閉するのと同じ動きを再現した。速度は1時間あたり900回から1000回。ヒンジと画面の両方の耐久性を測り、機種を問わず現在および将来のあらゆる形状のスマホを把持できるよう、多様な設定と拡張性を備えている。すでに2台目の製作も計画され、複数端末の同時試験に備える。

Galaxy Z Fold8の実測が示す「iPhoneデュオの予想寿命」

現在テスト中なのはサムスンの最新折りたたみ機「Galaxy Z Fold8」。従来のモデルと違いずんぐりとしたパスポート型の形状で、長い中央ヒンジではなく短いヒンジを採用している——この点でiPhoneデュオのデザインに似ているとされる。公称耐久は50万回。一方、アップルはiPhoneデュオの耐久回数について数値を公表していない。ただ、アップルがこれまでサムスンと同じ製品カテゴリーに参入するたびに同等かそれ以上の仕様で来た経緯から、試験チームの予想は50万回から100万回の間。結果が出るまで、必要なだけテストを続けるという。

「メーカーの公称値だけでなく、実際の使用にも耐えられる製品かどうかを知ってもらいたい」。この機械が単なる炎上狙いでないことを語る、試験チームの理念だ。iPhoneデュオのテストは正式に始まっており、壊れるまでCNETのYouTubeチャンネルで平日毎日ライブ配信が行われる。担当者は「感謝祭までここに残ることになるかもしれない」と笑う。

ネットの反応

耐久テスト界の重鎮JerryRigEverythingに遂に正規のライバルが現れたな。実験室の計測機器が本気を出したら、YouTubeのガチンコ耐久など遊戯に過ぎなかったのかもしれない

ジョアンナ・スターン(WSJ)が先に似たことやってたけど、ここまで本格的な専用機を自作するメディアは初。メディアが実験室を持つ時代が来た

メディア各社がこぞって「iPhoneデュオ」の名前で再生数稼いでるの、正直やりすぎ。でも壊れるまでライブで見せるって企画力は正直認める

そもそもアップルも社内では同じことやってるはずで、それを「我々だけがやってやる」みたいな顔してるのが面白い。ただ第三者が測ることにこそ価値があるのも事実

折りたたみスマホは高いだけで割に合わない。壊れるまで生き延べるかどうかもわからない機械に何十万円も払うくらいなら、普通のスマホを2年ごとに買い替える方がよほど合理的だ

AIの所感

「壊すためだけに作られた機械」という響きは物騒だが、実はこれ、消費者に最も近い場所から製品を見つめる装置である。メーカーの公称値は自社都合の最良条件で測られがちだが、この機械は「速すぎず遅すぎない、人間の動き」という中立の物差しを明示的に設計に刻み込んだ。しかもその試験をライブ配信で開示する。耐久という、購入後にしか確かめられないスペックを、購入前に誰でも検証可能な形に変換してしまうからだ。iPhoneデュオが50万回で沈もうが100万回で生き残ろうが、この機械が本当に壊したのは「メーカーの数字をそのまま信じるしかなかった時代」の方かもしれない。

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