まずInstantGoとは
スマフォ/タブレットみたいに、
・スリープ中でも通信(※ストアアプリのみ)
・スリープ中は低消費電力(※インストールしたデバイス/ソフトが悪さしなければ)
・スリープから即時に復帰
http://ascii.jp/elem/000/000/872/872162/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20140624_654750.html
ちなみに以下のようなことがある
■Q.普通のノーパソのスリープと休止状態を使いたい
A.コンパネからHyper-Vプラットフォームをインストールすると使えるようになる
↓の方法でHyper-Vを有効にしてもよい
http://kralis.dip.jp/dokuwiki/doku.php?id=ja:hyper-v:%E4%B8%80%E6%99%82%E7%9A%84%E3%81%AB%E7%84%A1%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B■Q.VS2013(Hyper-Vプラットフォーム)をインストールしたらInstantGoが無効になるんだけど
A.Hyper-VプラットフォームとInstantGoは排他仕様(仮想NICがうまく扱えないため)
通常InstantGoがOnの状態ですが、Offにするとスリープとかができなくはなりますが、通常のノートPCのように電源管理がいじれます(パフォーマンスとかにもできたはず)
これにより、ハイパフォーマンスてきな作業をしたいときにはもってこいかなと思います。
無効の仕方は
http://d.hatena.ne.jp/kaorun/20140720/1405820586
などに書いてあるが、毎回ON/OFF切り替えるのにわざわざコマンド立ち上げて入力するとかめんどくさい…
ということで、Hyper-Vの有効/無効コマンドをと思ったが面倒なのでツール作った。VisualStudio2012で作りました。
やり方はダウンロード後のReadmeでも見てください。
InstantGoをOn/Off切り替えるということで名づけて
「InstantGonff」
ちなみに日本語環境しか使えないと思えますのであしからず。