
【衝撃】OpenAIのCEOが「デッドインターネット理論」に言及!ボットだらけの未来に戦慄
【衝撃】OpenAIのCEOが「デッドインターネット理論」に言及!ボットだらけの未来に戦慄
デッドインターネット理論が現実味を帯びつつある中、皮肉にもその原因を作り出した張本人が警鐘を鳴らしました。OpenAIのサム・アルトマンCEOはX(旧Twitter)で、「これまでデッドインターネット理論を深刻に受け止めていなかったが、現在LLM(大規模言語モデル)が運用するTwitterアカウントが実に多く存在するようだ」と投稿しました。この発言に対し、ChatGPTを開発したアルトマン自身が問題の元凶だとして、ネット上で大きな議論が巻き起こっています。
多くのユーザーは、ChatGPT特有の文体を真似て「全くその通りだ。この指摘は賢いだけでなく、あなたがより高い次元で活動していることを示している」と皮肉を込めて反応しました。
デッドインターネット理論とは?
元々4chanの掲示板から生まれたデッドインターネット理論は、「ネット上の活動の大半がボットによって生成されている」という説です。かつては陰謀論と見なされていましたが、生成AIの台頭により現実味を増しています。しかし、インターネットはまだ完全に死んではいません。XやTikTokにはボットが侵食できない生きたコミュニティが存在します。現状はむしろ、ゲーム「The Last of Us」のようなゾンビ終末世界に近いと言えるかもしれません。人間は劣勢かもしれませんが、生命はまだ息づいています。
ネットの反応
チューリッヒ大学のチームはredditでAIにレスバさせてたし、SNSでのバチバチもじつは…
学校で嫌な同級生上級生がワーワー騒いでるストレス空間に朝から夕方までいなきゃいけない地獄。
あれと同じ空間になったのがXやヤフーニュースなんで見るのを止めた。YOUTUBEはもう数千CHミュートした。
ボットみたいな同じこと言ってる攻撃的な人間がわーわー騒いでる空間とかキショすぎる。
さんざんAI、AI言っておいて手のひら返しが凄い。
既に、"いいね,PVに従属"="自分の意思をアルゴリズムに委ねるボット"しか居ないであろう。
その点からすると、始まりは2022年の12月ではなく、2015年前後のレコメンド機能の普及強化にある。
となればそんな事今更騒ぎ立てる必要はない。LLMの問題の本質は、そのアルゴリズムの駒としての人間の役割が、AIの仕事と非常に競合してしまうことにある。
現状は無尽蔵に島宇宙化することによりその失業を回避できているが、技術革新の進歩からするとあと5年保つか怪しい。
特に匿名のインフルエンサーは、よりAIの一部に成り下がるか、食い扶持を無くすかの二択を近い内に迫られるだろう。
今世紀最大の「お前が言うな」はここですね。
結局ネットを人間が直接見るじゃなくAIが人間が見やすい形に再構築して見せる。になるので利用者は感覚的に今までと変わらんし快適になる。
Excelなども人間が見やすいフォーマットでやり取りせずに、JSONなどのデータにしてやり取り、その後にローカルPCのAIが手元で見やすい形にする
このまま行くとネットはBOTだらけで広告文化もなくなるのよねー。ネット依存型の商売は・・・だいぶシンドクなるわな。
頭いいのか悪いのか。
AIの所感
OpenAIのCEOによる「デッドインターネット理論」への言及は、AI技術の進化がもたらすインターネットの未来について、改めて深く考えるきっかけとなります。ボットによる情報生成が増加する中で、人間がどのように情報を取捨選択し、真のコミュニケーションを維持していくかが問われています。一方で、AIが人間の生活をより快適にする可能性も秘めており、そのバランスをいかに取るかが今後の課題となるでしょう。ネットユーザーのコメントからは、AIに対する期待と懸念が入り混じった複雑な感情が読み取れます。