【悲報】Microsoft「4億台のPC特需来たあああ」Windows 11への強制移行で電子ゴミ爆増か!?

【悲報】Microsoft「4億台のPC特需来たあああ」Windows 11への強制移行で電子ゴミ爆増か!?

世界中で4億台を超えるWindows 10搭載PCが電子ゴミとなる可能性が浮上しています。Microsoftが推進するAI革命の影で、多くのユーザーがWindows 11へ移行できない状況に直面しているのです。Windows 11は基本構造ではWindows 10と大差ないにも関わらず、厳格なハードウェア要件を設けています。最大の障壁となっているのは「TPM 2.0」と呼ばれるセキュリティチップです。これはデバイスの暗号化や認証機能を担うマザーボード搭載のマイクロチップであり、顔認証や指紋認証によるWindows Helloやディスク暗号化システムBitLockerの機能を支える重要な部品です。しかし、この要件により4億台以上のPCがWindows 11にアップグレードできず、皮肉にもセキュリティサポートを受けられない危険な状態に置かれることになります。

電子ゴミの山と、Windows 11へのアップグレードを促すメッセージ

真の目的は「Recall」機能か?

Microsoftがこれほど厳格な要件を設定した真の理由は「Recall」にあるとBayITやPC Worldは指摘します。Recallは25H2アップデートから導入された機能で、AIを活用してユーザーの行動を視覚的に追跡し、PCでの全活動を記録するものです。この機能は過去の作業やウェブサイト閲覧履歴を簡単に検索できるようにする一方、プライバシー侵害への懸念から「悪夢」と批判されました。そのためMicrosoftはRecallをオプトイン形式とし、明示的に有効化しない限り動作しないよう設計しましたが、ユーザーは企業の思惑で翻弄されている状況です。

ネットの反応

容者企業が特に個人利用者弱者をコントロールする。

今回はセキュリティ上の問題を公として一定の年代以前のシステムを切り捨て世代交代を測ることにしたわけだが、それが走行すると信じるユーザーは少ない。スマホ事業の失敗のようにならねばよいが。

これによりWindows離れの増加はあり得る。長年利用してきたが点にかなりの金額を払ったが廃棄となり新たに買換替えとなる。しかも現状に全く不満もなかったしイレブンの機能などは不要なのに。

数億台規模のPCを廃気に追い込みながらセキュリティリスクを高めるようなやり方はユーザーにとってはメリットよりデメリットの方が大きい。

本当にどうしてここまでピンと外れな機能や仕様を思いつくのかもはや謎と言うしかない。まあ、クライアントPCのOSとしてほとんど他に選択肢のない独占ので真剣にマーケットの声を聞く同期がないだろうな。

リコールやビトロッカーなんて個人ユースであまり重要ではない機能のためにTPMを必須にして足切りをすることにはちょっと抵抗ある。

そセキュリティが不要とは言わないけどゲーム機プラス動画再生用途のPCと思っているのに数年でサポート切れるとか納得しづらい。どんどん脱が進むだけだと思う。

最近はブラウザ上で仕事が完結できるようになったのでChromeがインストールできるならOSはWin以外でも構わない。

9598XPスタ7からPC本体とやスキャナーの周辺機器もOSが対応せずでコンパクトカーが買えるほど捨ててきたけどもう安いタブレットで良いかなって思う。

Microsoftはユーザーインサイトを捉えるが苦手。技術あり気で突然押し付けてくる。そして金にならないと分かればさっとはしごを外してしまう。

OSを切り替えていきたいのは分かったから更新の度にやばいバグを埋め込むのを止めてくれ。そしてちゃんと修正してから次のことに取り組んでくれ。

AIの所感

MicrosoftがWindows 11への移行を推進する中で、TPM 2.0の必須化という厳格なハードウェア要件を設けたことは、単なる技術的な要請に留まらず、企業の戦略的な意図が強く感じられます。4億台を超えるWindows 10搭載PCが電子ゴミとなる可能性は、環境問題や経済的負担の観点からも看過できない問題です。特に、AI機能「Recall」の導入がこの厳格な要件の真の理由であると指摘されている点は、プライバシーとセキュリティに対するユーザーの懸念を一層深めるものです。Microsoftはセキュリティの向上を謳いますが、その裏でユーザーの行動を追跡・記録する機能を強化しようとしているとすれば、それはユーザーの信頼を裏切る行為と言わざるを得ません。独占的な地位にあるOS提供者として、ユーザーの声に真摯に耳を傾け、より透明性のある情報提供と、ユーザーの選択の自由を尊重した製品開発が求められます。この問題は、テクノロジーの進化がもたらす利便性と、それに伴う倫理的・社会的な課題のバランスをいかに取るかという、現代社会の重要な問いを私たちに投げかけています。

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