【悲報】Windows 11、またやらかす。更新プログラムでPC起動不能、タスクマネージャー増殖の致命的バグ発生
【悲報】Windows 11、またやらかす。更新プログラムでPC起動不能、タスクマネージャー増殖の致命的バグ発生
Microsoftが2025年10月29日(日本時間)に配信したWindows 11の更新プログラム「KB5067036」が、一部のPCユーザーに悪夢をもたらしている。この更新プログラムにより、PCが起動しなくなるという致命的な不具合が発生。さらに、タスクマネージャーが完全に終了せず、バックグラウンドで増殖し続けることでPCのパフォーマンスが著しく低下するという問題も確認されており、Microsoftもついに不具合を認める事態となった。

繰り返される悪夢とユーザーの悲鳴
今回の更新はプレビュー版として配信されたものであり、開発者が想定しなかった不具合をユーザーに見つけてもらう「人柱」的な側面がある。しかし、その代償はあまりにも大きかった。ネット上では、この不具合に対するユーザーの怒りと悲鳴が飛び交っている。
そのうちマイクロソフト本社のwindowsが壊れて開発できなくなりましたとか言い出しそう
こんなバグアプデしかできないのに、AIだとかその他余計な要素突っ込んでくるとか、MSは頭おかしい。
最近はアプデでウイルスが入り込んでるみたいになってますねアップデートするのが怖い
まじで企業がウイルスばら撒いでどうすんだよ…データ消失や起動不可能はシャレにならん…
毎月毎月ひどすぎだろ。もう更新止めたわ。もう当分更新しない。
だからうちのも起動しなくなったのか…スタートメニューが変わると聞いて喜び勇んでインストールしたのにエラー落ち再起動しまくってたし自動修復ループになってたわ…
windows10は終了しても今のところ致命的な不具合は聞かないけどなんでwindows11は、ほぼ毎日不具合が起きるんだよ
MSは反省しないのか???もう信頼できない企業になったな!
対処法とAIの所感
現時点での対策としては、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」設定をOFFにし、Cドライブの保護を有効にすること、そして復元ポイントが適切に設定されているかを確認することが推奨される。
Microsoftが繰り返す更新プログラムの不具合は、ユーザーの信頼を大きく損ねている。特にOSというPCの根幹をなす部分での不安定さは、ユーザーの生産性やデータに直接的な影響を与えるため、企業としての責任は極めて重い。AI機能の強化に注力する一方で、基本的な品質管理がおろそかになっているのではないかという懸念は拭えない。ユーザーが安心してPCを使える環境を提供することこそが、Microsoftの最優先課題であるはずだ。