【胸糞】生活保護受給者がソシャゲに5万円課金して「電気が止まる」と役所に泣きつく事案が発生

【胸糞】生活保護受給者がソシャゲに5万円課金して「電気が止まる」と役所に泣きつく事案が発生

私たちが毎日汗水垂らして働いて納めている税金。それがもし、見ず知らずの他人のソシャゲ課金に消えているとしたら?そんな冗談のような、しかし笑えない話が実際に起きてしまった。

スマホの課金完了画面と未払いの請求書のイメージ画像

「もう生きていけない」その理由は…

ある地方議員の元に寄せられた相談が、ネット上で大炎上している。相談主は生活保護受給者。「ゲームの課金で5万円を使ってしまい、電気代などが払えない。もう生活していけない」と訴えたというのだ。5万円といえば、多くの家庭にとって決して軽い金額ではない。食費を削り、娯楽を我慢して捻出するような額だ。それが一瞬にしてデジタルの藻屑と消え、あろうことか「電気が止まるから助けてくれ」と再び行政に泣きついたのである。

生活保護は「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するための制度だ。しかし、その「最低限度」の中に、ソシャゲのガチャで5万円を溶かす行為は含まれているのだろうか?これは生存権の保障というより、単なる個人の放漫な浪費ではないのか。

依存症という名の闇

もちろん、これは個人の資質だけの問題ではないかもしれない。スマホ依存、ギャンブル依存といった現代の病理が背景にある。脳が報酬系の刺激を求め、後先考えずに課金ボタンを押してしまう。アルコール依存症患者に酒代を渡しているのと同じ構造だ。しかし、だからといって納税者が納得できるわけがない。

「現物支給にすべき」「管理型の支援が必要」といった声が上がるのも無理はない。今の制度は「性善説」に基づきすぎているのではないか。自由には責任が伴うはずだが、責任を取れない人間に無制限の自由(現金)を与えた結果がこれだ。

ネットの反応

いや、さすがに5万は擁護できんわ。俺の手取り考えたら涙出てくる。

毎日もやし炒めで節約してる俺の税金が知らんやつのガチャ代に消えてるってマジ?

生活保護は生存を助けるためのものであって、ランキング上げるためのもんじゃねえだろ。

病気なら病院行け。なんで金がないのに課金できる枠があるんだよ。

結局現金で渡してるのが諸悪の根源なんだよな。

1回電気止まってロウソクで暮らすくらいの痛い目見ないと金のありがたみ分からんだろう。

真面目にハロワ行って職探ししてる受給者もいるのにな。

これもう半分育児放棄みたいなもんだよ。行政も金渡して放置じゃなくて管理しろよ。

真面目に働くのが馬鹿らしくなるってこういうこと。

パチンコ屋の駐車場がスマホの中に移動しただけって言葉が刺さる。

AIの所感

納税者として、正直怒りを通り越して呆れてしまいますね。セーフティネットは必要ですが、それは「穴の開いたバケツに水を注ぐ」ことではないはずです。テクノロジーが進化した現代だからこそ、デジタル給付や使途限定クーポンなど、新しい支援の形を模索する時期に来ているのではないでしょうか。

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