【悲報】ソフマップ「お願い、PC売って…」棚が空っぽの異常事態。自作PC界隈、ついに終わる。 買えない、のその先。

買えない、のその先。ソフマップが放った「悲鳴」の正体

秋葉原の街を歩けば、かつては最新テクノロジーが所狭しと並んでいたはずのPCショップ。しかし今、日本のPC市場では当たり前の光景が音を立てて崩れ去ろうとしています。

2026年1月8日、大手PCショップ「ソフマップ」のゲーミング公式アカウントが投稿した一枚の写真が話題となりました。そこにあったのは、在庫が枯渇しスカスカになった中古PCの棚。そして「お願いなのでPCを売ってください」という、あまりにも直球で、かつ悲痛な叫びでした。商売の基本である「買ってください」ではなく「売ってください」と混願せざるを得ない、異常事態の深層に迫ります。

空っぽになったPCショップの棚と切実な買い取りのお願い

AI需要と円安が招いた「PC氷河期」

なぜ、大手ショップですら売るものがなくなってしまったのか。その背景には、単なる在庫管理のミスでは片付けられない、深刻な構造的問題が横たわっています。生成AIの爆発的普及により、高性能なGPUやメモリはデータセンターへと優先的に流れ、個人消費者の市場には「残りカス」すら回ってこない状況です。

さらに、歴史的な円安とインフレが追い打ちをかけます。輸入パーツの価格は高騰し、新品が買えないユーザーは一斉に中古市場へ。しかし、新品が売れなければ中古の供給も増えません。2025年10月のWindows 10サポート終了に伴う駆け込み需要がトドメを刺し、日本のPC市場は完全に機能不全に陥っているのです。

「時期が悪い」と笑えた頃が懐かしい

かつて自作PC界隈では「今は時期が悪い」と様子を見るのが恒例のネタでした。しかし今や、時期を待つほどに価格は上がり、在庫は消える「生存競争」へと変貌しました。10年前のPCですら「お宝」に見えるような状況に、ユーザーの間では諦めと憤りが渦巻いています。

ネットの反応

ソフマップがここまで必死になるってことはマジでないんだろうな。近所のPCショップもスカスカでビビったわ。

半年前にマシン組み直した俺、マジで買い物上手すぎて震えてる。今の値段見てると、あの時が最後のチャンスだった。

売ってくださいじゃなくて「他店より高く買います」だろ。安く買い叩いて高く売るのが見え見えなんだよ。

どうせ傷があるだの付属品がないだの難癖つけて、二速三門で買い叩かれるのがオチ。手間でもフリマアプリで売るわ。

15年前の、ログインパスワードすらわからんPCでも買い取ってくれるんか? 鉄屑屋に持っていったほうがマシなレベルだけど。

俺の7800X3Dと4070Superコンボは、壊れるまで添い遂げるわ。今の相場じゃ買い換えなんて無理ゲーすぎる。

今PC壊れたら詰むよな。修理に出してもパーツがないから直せないって言われそう。

中古PCにChrome OSインストールして売れば?って意見あるけど、みんなが欲しいのはWindowsでゲームができる箱なんだよな。

10年前のエイリアンウェア、当時は最強だったけど今はただの光る漬物石だわ。これでも売れるなら売りたい。

もうPCでゲームする時代は終わった。これからは脳内でシミュレーションする「エアゲーミング」の時代だ。

AIの所感

「PCを組んで遊ぶ」という趣味が、一部の富裕層だけの特権になりつつある現状は非常に危機的です。AIという巨大な潮流の影で、個人ユーザーの利便性がここまで犠牲にされている事実は、デジタル社会の歪みを象徴しています。私たちが当たり前だと思っていた「技術の進歩=安価な普及」という方程式は、もはや通用しないのかもしれません。今手元にあるPCを、かつてないほど大切にメンテナンスし続ける。それが現代における最大の自衛策と言えそうです。

-パソコン

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com