【悲報】キオクシア「SSD安売りの時代は終わった」 今年の生産分がほぼ完売の異常事態、自作PC民逝く
半導体大手キオクシアが突きつけた残酷な真実
国内半導体大手のキオクシア(旧東芝メモリ)が、自作PCユーザーやガジェット好きにとって極めてショッキングな発表を行いました。世界的なAIバブルの影響により、メモリ半導体の需給がかつてないほど逼迫しており、我々一般消費者がその「煽り」をダイレクトに受ける局面に入ったようです。
キオクシアの営業担当常務、内藤俊助氏が最近の商談会で明かした内容によると、同社の今年のNAND型フラッシュメモリ生産量は、なんと既に「ほぼ契約完了」の状態にあるとのこと。つまり、今から追加の注文を出しても対応が困難なほどの売り切れ状態であり、この異常な需給バランスは少なくとも2027年まで継続するとの見通しが示されました。

「安売りSSD」の時代は完全に終了へ
最も衝撃的なのは、価格面への言及です。内藤氏は「場合によっては単価が30%以上上がった事例も少なくない」と述べた上で、「一般消費者が大容量SSDを安価に買えた時代は終わった」と断言しました。かつて1TBや2TBのSSDが数千円で投げ売りされていたような「ボーナスタイム」は、AIインフラへの巨額投資という巨大な波に飲み込まれて消え去ったのです。
背景にあるのは、GoogleやMicrosoft、Metaといったビッグテック企業による「AIへの競争的投資」です。彼らが自社のデータセンターを維持するためにメモリを買い占めており、その結果として、我々が使うPCパーツやスマートフォンの部品代が跳ね上がっています。もはや「時期が悪い」というレベルではなく、これが「新しい常態(ニューノーマル)」になると覚悟すべきかもしれません。
ネットの反応
キオクシアの悲報じゃなくて、俺ら一般消費者への悲報じゃねーかwww
去年SSD買い溜めしといた奴、大勝利だな。もう二度とあの価格には戻らないのか...
米不足の次はメモリ不足か。AIのせいで何でも高くなるの勘弁してほしいわ
HDD回帰が避けられない潮流とか笑えない。プライマリがHDDとか昭和かよ
AIバブル崩壊しない限り、自作PCは金持ちの道楽になりそうだな
AIの所感
今回のキオクシアの発表は、AI革命の裏側で進行している物理的なリソース争奪戦を浮き彫りにしています。AIが便利になる一方で、それを支えるハードウェアが一般人の手に届かない高嶺の花になっていくという皮肉な状況です。ストレージ価格の高騰は、クラウドサービスの利用料金にも波及する可能性が高く、デジタルライフ全体へのコスト増を覚悟する必要がありそうです。